2008.6.20
お笑いに疎くなったよ
「エコうた」と「ローレライ」に関しては、散々掲示板で語り尽くしたのでもういいか(笑)
えっと、最近はあまりテレビを見なくなったので、若手の芸人さんたちに疎くなってしまいました。
レッドカーペットもレギュラー化されてから全く見なくなっちゃったし。
そんな俺っちですが、時々「あらびき団」を見ます。
「エンタ」はおもしろさの操作(謎)がされていて、おもしろくない人もさもおもしろく見せようとするがあまり、おもしろい人のよさも消している場合が多いです。
「あらびき」もおもしろくない人も多々いるけど、ちゃんと自分の目で判断できる。そこが違いかな〜。
あと、個人的にはあの「G☆MENS」の「ザコ師匠(現・ハリウッドザコシショウ)」が見れるのもうれしい点ですね、当時とオチのコケ方一緒だけど(苦笑)
以下、俺っちの好きなネタ。
(おもしろい・おもしろくないに関わらず注目しているもの)
1.「ダブルネーム」
先日「あらびき」で初めて「ダブルネーム」の「ショートコント・ケミストリー」っていうのを見ました。
俺っちケミストリーはそんなに詳しくないので似ている似てないはよくわかりませんが、普通におもしろかったです。
もしゴスがあれと同じようにネタにされたら、うれしいのだろうか。それとも怒るのだろうか。
ま、おもろかったら許せるんでしょうね〜。
2.今さらながら「モンスターエンジン」
初めてネタを見たのは、某動画サイトで「オールザッツ漫才'07」の「笑福亭仁鶴がMr. Childrenの『しるし』を歌ったら」と「暇を持て余した神々の遊び」でした。
「あらびき」では神様ネタがフューチャーされがちですが、「鉄工所ラップ」もなかなかよかった。
いや、なんつ〜か芸達者ですね。ふたりとも。
神様ばかりが人気になって、その結果、飽きられて人気が落ちることだけはお願いだから避けていただきたい。
3.「アイヒマン・スタンダード」
韓流・・・というより韓国風ピン芸。
結構好きです。「シュールセヨ〜」とか日常で使ってしまう、俺はただのうれしがり(笑)
4.「BBゴロー」の稲川淳二ネタ
似てる、と思います。
パターンは一緒だけど、なかなかネタもうまく作ってあると思います。
ちなみに彼は、「細かすぎるものまね」の初期に広島カープの選手のマネで出ています。
「シピンに真っ向勝負を挑む池谷公二郎」と「達川光男、涙の最終打席」だったかな(笑)
もっと広島ネタをプッシュしてください。
5.「ちゃいますねん八木」
基本的に「あるあるネタ」はオナカいっぱいなのですが(「エンタ」とか特に、半分以上あるあるネタだったりする)、このあるあるネタはちょっと笑ってしまうのだな。
日常でも「知〜ら〜ん!知〜ら〜ん!」は使ってます(またかよ!)
ま、注目してるってだけで、冷静に見るとたいしておもしろくはないような気もする。
以上、今思いついた出演者の中でお気に入りのみピックアップしてみたなりよ(コロスケ)
この番組は、東野と藤井のリアクションに大きく助けられているような気がする。
「卑怯や」とか「長い」とか「幼稚」とか、結構辛辣に言ってくれる。
それが視聴者の思いを代弁してくれてるみたいで、イライラがたまりにくい。
そう言えば、逆さコトバを操る「夙川アトム」見ないな〜。
俺っちが見逃しているだけ?
「シマウラのローター(=浦島太郎)」とか「ミーウーで助けたメーカーのラーコーにリーノーで(だっけ?)」とか好きだったのに。
もしかして・・・もう煮詰まった・・・?(汗)頑張れ、夙川アトム!
あと、ウチのリンダーが「風船太郎」好きなんだよね・・・。
俺っちはそれほど好きじゃないけど。
最近、おもしろい動き(破裂?)を狙いすぎて、ネタの難易度が上がりすぎててダメだ。
あれは、できるかできないかギリギリ・・・で、できないのがおもしろいのだと思うのだが、どうか。(誰に聞いとんの?)
あ、これは「あらびき」じゃないけど、今年のアタマに「天津木村のエロ詩吟がアツい!」的なことを書きました。
その後、レッドカーペットでものすごいマイルドになった詩吟ネタを見て、せつなくなりました。
な、なんだよ〜、あれからエロ抜いたら、ただのあるあるネタじゃないかよ〜!
・・・また来るよ。(ここは店か)