2008.4.19
使えない携帯と、使えない所有者。

えっと、以前から携帯のことを掲示板でグチってましたが。
ホントにね、使えない予測機能をOFFにする方法がなくてイライラしてしまいます。
標準装備でね、予測機能が先に出てきやがって、通常変換を出すにはボタンを1回余分に多く押さないといけないんですよ。

以下、変換ボタン押して一番最初に出てきた困ったコトバたち。

☆「ふぁん」→「ファンタスティック」。
Oh,fantastic!・・・って使うか〜!!(叫)日常生活で「ファンタスティック」とか使うかボケぇ〜!!
いくらファンタスティックな場面に遭遇しても絶対言わんから!!欧米人すらそんなに言わない気がするぞ?(いや、言うかも。←どっちよ)

☆「おれが」→「オレガノ」。
何だそれ!!日本人が日常生活でオレガノを(言葉としてもハーブとしても)使う頻度ってどんだけやねん!
「俺が」より「オレガノ」が先に出てくる意味がわからん!しかも毎回1発目にこれが出てくるとか、異常事態だろ、これ。

☆「へい」→「HEY」。
どういうこと?!(呆)地名かなんかを一発変換できなかったから、区切って変換した途端に出たのがコレだよ・・・
そんなのお前、「熱帯夜」の歌詩を携帯で打つ時ぐらいでしか活躍しねぇじゃんか!(笑)
それか先日みたいに「HEY×3」的な時しか使わんであろう。

もうね、呆れるよ。
別にね、俺っちが「ふ」だの「お」だの「へ」だの打って、「希望のが出てこない〜!」って言うんなら、そりゃお門違いな苦情だろう。
しかし現に俺っちは、ヘンな変換出るのがイヤだからという理由で、打ちたい言葉をちゃんと最後まで打ってんだぞ?
それで予測変換が優先されるとか、おかしいだろ。
最低でも、普通変換のボタンと、予測変換のボタンを分けるとか、予測変換機能のON/OFFぐらいはできるようにしといてくれ!
頼むよ、某ピ〜〜〜社!(一応、社名は自粛しといた)

↓4/12に奈良・淡山神社に行った時、携帯で撮った桜です。

これでもかってカンジやね(桜が。)
変換はバカでも、眼(カメラ)はしっかりしている。

俺っちは眼も頭もどっちも悪くて困っている。(あと、顔とスタイルも?苦笑)

今でこそほんの少しの知識は脳に入ったが、子供の頃は勉強できなくてホント落ちこぼれだったから。
クラス1番のバカだったんです。バカという言葉ではおさまりきれないほど、度を超えたレベル。
簡単な計算、☆を一筆書きで描く、蝶々結びする、時計で時間を知る、九々を覚える、図画工作で言われたとおりのモノを作る・・・同年代の子供ができる、ごく当たり前のことができない。
それに加えて、友達がいない。作る気もない。ひとりで平気。休み時間はひとりぼっち。

結局、それはのちのちすべてできるようにはなったけど、他の子に比べてかなり後のことでしたね。
自分の中では、小学5年くらいに、突然世界が開けた、というか。知らない間にできるようになってた、というか。
やってる勉強の意味と勉強のやり方の両方が、やっとわかったカンジ。「ああ、こうやって友達って作るのか」とかも、わかって。
もしかしたら、他の人よりも相当発達が遅かったのかもしれない。
どこかで堰き止められてたものが決壊してドバ〜って一気に出たのだろうか。ドバ〜って。

それでも、いまだに算数は大の苦手で、小銭のうまい出し方とか割り勘とか全くできないけどね。
あと、あれだ、「正立方体 何コ積んであるでしょう?」とか、「Aさんの右隣はBさん、BさんとCさんは隣り合っていない。では・・・」みたいなやつとかも全然わからん。
「10,000,000,000」みたいなのをパッと見て読めないとか。いまだに右端から「一、十、百・・・」って指差しながら数えてる(笑)

この前、「平成教育委員会DS(旧Ver.)」を借りて、連続問題(間違ったところで終了)を数十回繰り返したけど・・・
1回だけ14問連続正解しただけで、それ以外は10回以上の連続正解は一度もしなかった〜(苦笑)
勉強小僧に「モット、ガンバリマショウ」って気が遠くなるほどの回数言われちゃったよ。
ものすっごい簡単な問題、平気で間違っちゃうんだよね・・・ははは・・・(汗)
記憶力が悪い。覚えるのに時間がかかり、忘れるのはマッハのごとく忘れる。ホントやだやだ。

そんなこんなだから、正直「ヘキサゴン」見て、全く笑えない。
あの番組のバカをバカにしたようなムードが好きじゃない。バカが天然であれ演技であれ、自分までバカにされてる気がする。

中島らもがある作品で書いてたんですよね、『視聴者は、自分より劣っているものを好む』ってやつ。
ちょっと手元に本がないので若干言葉のニュアンスは違うだろうけど。
例えば、『自分より不幸な人』『文明の発達していない国の人を日本に連れてきて、そのカルチャーショックを映す』とか。
俺っち、中島らものその文章を読む前からそういうの番組は嫌いなんだけど、そういう風潮はなかなか変わらないんだろうなぁ〜、残念ながら。

 

話は変わって。

姉んとこの娘(もうすぐ2才)がね、コンポを指差して言うそうなんです。

「まいにちーがー。まいにちーがー。」

これ、どういう意味だかわかります?
「竹内まりやの『毎日がスペシャル』をかけろ」ってことだそうです。なんてこったい(笑)
ま、俺っちも昔は童謡・アニメよりも歌謡曲・バラエティで育って、ツイスト(世良公則ね)熱唱してたから、人のことは言えないんだけど。
ツイストとイクエちゃんを熱唱してるカセットテープが残ってるはずなんだよな、家のどこかに・・・見つかったらYou Tubeにupしようかな(笑)なんつって。

 

あとはね、ま、ある程度ゴスの参加したCD関係(といっても歌声が確認できるもの限定)をほぼ集めたのでね、過去に載った雑誌なんかを集めたいところ。
個人的に、以前は雑誌ってあまり買わなかったんですよ。
特に仕事が忙しかった時は、雑誌もエアチェックもマル抜け状態。どんな番組に出て、どんな雑誌に出てたのかとか、全然知らないことばかり。

以前から何度も言ってるかもですが、俺っちゴス詳しくないんで、もうネタが・・・(笑)
P氏だけに限って言っても、「カレーとファッションにうるさい水泳頑張る兄さん(そしてメロンうれしい)」・・・くらいしかないし〜。
もうちょっと研究しないとな〜、って思ったりして。
どっかにネタ落ちてないだろうか。
マメにいろんなサイトさん回った方が早いのだろうか。ふむむぅ〜。

 

それはそうと、「僕らの音楽」の「流星」がとてつもなくよかった。
Jazztronikのアルバム買ってあの曲を初めて聴いた時は、衝撃だったな。
今回、その衝撃再び、ってカンジっす。

CDで聴いたらクラブっぽい雰囲気なんだけど、コーラスが男だし、何だろう、ホストクラブ的な雰囲気?(笑)
いやいやそれは冗談だけども、これはこれでアリ!オオアリ!みたいな。(なんだよ、「みたいな」って)
今度のツアーで歌うかなぁ。歌ったら・・・即死だわ(笑)


古。

新。

項。