2008.2.24
幸せって何だっけ何だっけ
K氏お誕生日おめでとうございます!わ〜!!(拍手)
34、ですか。かっこいいですねぇ。よろしおすなぁ(謎の京都弁、のつもり)
おめでたい!・・・そう言えば昔、「週刊欽曜日」で「おめで隊」ってやってたな〜。
・・・って今調べたら「週刊欽曜日」じゃなくて「ドキド欽ちゃんスピリッツ」の方だった!(どうでもええ)
どうでもええけど、「涙のTake a
chance」、無性にカラオケで歌いたくなってきた(ホンマに激しくどうでもええ)
・・・と、まぁ毎度ながら、誕生日とは全く関係のない、いつもどおりの感じで展開している「ごすかぱぁ〜」ですけども。(あかんやん!)
このところ放置気味になってましたね。ホントすいません・・・。
報告事項としましては、もうすぐキリ番が来ると思うんでみなさまよろしくお願いします、とか。
そういう感じですね。
そういえば、3月の末にイマちゃんとジュニアがやるお芝居あるんですよね。
あれ行きたいなぁ。でも東京だけなんだよな〜・・・。
今年は苗場行ったから赤坂行く気はからっきしなかったのに、このお芝居は非常に行きたいです!
くそぅ、何で東京だけなんだよぉぅ・・・(泣)
これの宣伝のために、イマちゃんとジュニアがフレンドパークに出てまして。
ジャックナイフと呼ばれた男(←ジュニアのことです)が飛んだり跳ねたりしてて、ちょっといろんな意味で目頭が熱くなりました(爆)
見たいような、見たくなかったような!
あと、これも3月なんですが、ここではおなじみ「繁昌亭(大阪にある落語専用の寄席)」に三枝と鶴光とチョップリンが同じ日に出るのがあったんです。
「絶対行ってやる!」って思ったのに、いつの間にか予定枚数終了してました・・・!
ぴあのサイトでこの日のチケ買える日をずっと待ってたのに・・・マジかよ!
俺の鶴光が・・・!(いや、お前のじゃないし!)
ここから先は、グチみたいなもんなんで、興味のない方はスルーしてください。
「青い鳥」のことについて書きますが、歌の方じゃなくて、物語の方にまつわるお話です。
(歌の方はちゃんと歌詞を熟読してないので書けない)
「青い鳥」原作未読の方は下記ネタバレありますので注意してください。
それと。
俺っちが自分なりに咀嚼しただけなんで大きく間違っていると思います。
だからここに書いたことを鵜呑みにしたり、「それは違うんじゃないですかね!?」って食ってかかったりしないでください。
それでもちょっと俺っちの知能の低さは鼻についちゃうかもしんない。そこはホントごめん、と先に謝っておきます。
メーテルリンクの「青い鳥」というお話は読んだこともありませんし、内容もよく知りません。
籠持って探すんだろうな、ぐらいの程度で、オチも知りません。
気になったんで調べました。(読んでないから間違ってるかもですが)
チルチルとミチルっていう貧しい家庭の兄妹がいて、夢の中で幸せの青い鳥を探しに旅に出るんだけど、結局手に入らない、と。
「どこにもおらんがな」と目覚めてみれば、自分たちが飼ってた普通のハトが青い鳥になってた、と。
その飼っていたハト(青い鳥)が逃げるところで終わる。
そこで「どなたかあの鳥を見つけた方は、どうぞ僕たちに返してください」ってとこに繋がってくワケです。
教訓。
幸せは意外と近くにあるもんだ。(ものっそい簡単に言うとそういうこと)
この話からできた言葉(?)に「青い鳥症候群」っていうのがある。
「私の居場所はここじゃない」「もっと自分に合った職場があるはず」と転職を繰り返すことをそう呼ぶらしい。
俺っちもそうだな、どんな仕事をしても「これは違う」と思ってしまうもん。
で、行動はしないのに「あんなコトしたい」「こんなコトをしたい」っていう夢ばかり口ばかりがイッチョマエで、何事も中途半端で終えているんである。あいたたた〜。
・・・おっと、脱線しました。
いや、おそらくは、青い鳥を追い求めるのがダメだっていうお話でもないと思うんですよ?原作は。
俺っちが強く言いたいのは、そういう悪い(?)意味合いの言葉に使われている、っていうのがかなり不満なのです。
青い鳥を自分の夢だとか自分の手に入れたいものだとかに置き換えて考えて・・・その青い鳥を探すのはダメなことでしょうかね。
手に入れたいものが無理めなものであったとしても、追い続けてもいいんじゃないか。
チャレンジすることは悪いことじゃないだろ。やらなきゃわかんねぇだろ。
俺っちはそう思うワケです。
何度も挫折を繰り返してる。
それは、古くで言えば勉学の部分でもあったし、仕事の部分でもあったし、恋愛の部分でもあったし。
上記に書いたその3つとはまた違う部分のことで、今俺っちの人生最大の分岐点に来ています。
「幸せってのはそれだけじゃない。今だってお前は幸せじゃないか。」、と言われれば、他の人より恵まれている部分も少しはあるかもしれない。
けれど・・・少しの犠牲を払ってみても(いや、少しじゃないかもしれない。ちょっと現段階では不明。)、青い鳥を追うことに執着してみようか、と。
俺っちは今そう思っています。
他の人にそのことを言えば、きっと「人生、それだけじゃないだろ?」ってバカにされるかもしれないし、実際止められてもいる。
けど、やるだけやってみて、「やっぱりあきまへんでしたわ。」って納得できる答え(結果)がほしい。
ただそれだけっすね。
他人から見たら、どうでもいいことだけど、自分自身にとっては重要なのだ。
どこの心理学者か精神科医のネーミングだか知りませんけど、「青い鳥症候群」っていうのを見て気ぃ悪かった、というお話でした。
以上!
・・・って、なんだか大袈裟に「英断!」って感じで話しましたが、そんな大層な夢でもないんすけどね(笑)
言ってることもコロコロ変わるし。