2008.2.1
こっそり、苗場潜伏。

過激派のごとく、ヘルメットとマスクを装着して潜伏してきました。
苗場です。BGMは「スパイ大作戦」です。(「ミッション・インポッシブル」のようなオシャレなアレンジじゃない)

どの日に行くとか行ったとか、何日間行ったとか、そういうのはあんまり言いたくないんです。
身割れするのがどうしょうもなく恥ずかしいからイヤってのもあるし。
この「どことら」っていうキャラがかなり作られたキャラだというのがバレるのもアレだし。(笑)
キャラを日常に混合するのもしんどいし。

まぁそんなこんなで、日程がバレるようなMCのこととかは触れません。
もしかしたらそれでも日程がバレることを書いちゃうかもしんないんですけど・・・そこは目をつむってくださいね!(汗)
「もしかしてあいつがどことらか!?」って気づいたアナタ!スルーするんだ!わかったな!?(笑)
つか、ごくわずかな方々としか話してないんで、ただの被害妄想かもしれんな。

まず簡単な感想をひとつ。

あ〜っ・・・













(↑冥土の土産完成)

今までのゴスライブ参戦歴でも片手に収まるほどの良席でした。
整理番号って素敵ね!人に自信を与えるよ、あれは!

5人が目の前にいた。
至近距離。
使い慣れないライター型の銃での射程距離ぐらい?(笑)

以上。

あとは順不同(←ここ重要)で、どことら的視点を少し羅列すっぜ〜。いぇい。

毎度のことですが、ちゃんとしたライブレポはここにはないです。
ちゃんとしたレポは、他のすばらしきサイトさん・ブログさんをご覧くださいませ〜(笑)

 

ライブのテーマは「青い鳥」。
 曲自身はね、「言葉にすれば」同様、合唱よりゴスが歌う方がいいような気がする。(そんな感想かよ)
 「輪舞」は第1印象のインパクトがすごいけど、「青い鳥」は聴き込んで好きになるタイプの曲。(あとから効いてくるボディブローやローキックのよう)
 だから早くCDでじっくり聴き込みたい!

 曲中、セットの大きな鳥籠からたくさんの青い羽根が風に乗って宙に舞っていたのを見て、「嗚呼、青い鳥シメられちゃった・・・(涙)」と思った(どんな感想よそれ)
 だから、空から静かにチラホラ程度に降ってきて、「あ〜、飛んでっちゃったんだね〜」とかの方が演出的によかったのかもしれない。
 とかなんとか言っても、会場の構造上無理かもしんねぇけども。
 籠の柵の部分に静電気で羽根がいっぱいくっついていたのは、計算ですか?ハプニングですか?(意外とくっついてるのがよかったんだよな)
 次、幕が上がって籠のセットがまた見えた時、柵についてた羽根が1枚もなかった。スタッフの人、短時間でキレイに片付けたんだね〜。
 5人を見ずにセットばかり見てしまう俺は決して「つむら工芸」ではありません(何だそれ)

 あと、【パンフ】にも青い羽根募金状態で羽根が1枚ついてた。
 「あ、そっか。パンフについてた羽根は、新曲のタイトル『青い鳥』かぇ。」と気づいたのは、「青い鳥」初披露時。(激遅)
 あ、もちろんライブの内容が新曲とかかってるっていうのはすぐわかりましたよ?さすがに。

「輪舞」初ナマ拝聴!
 めさよかったコレ!早くCDほしいよ!ナマもまた格別!やっぱナマだよね!(エロい意味じゃない←何も言ってませんよ?)
 あ、そうそう、前回ここに書いたんですけど、カップヌードル、期間限定商品だってリーダーが言ってた。
 俺、しょんぼ〜り。
 だってねだってね。
 日清さんのHPでね、CM見れるんだけど「あたたかい冬篇 」ってタイトルついててね、タイトルの感じからいってこのまま四季が続くんだと勝手に思ってたんだもの。
 たぶん勝手に思い込んだ俺っちがダメなんだけども!(正論)

とにかく選曲が ごいす〜!(叫)
 もう何つ〜の?「好きな歌詰め合わせギフトセット(総額1万円相当の品を今回は特別価格5800円で!)」って感じ。
 あれだよ、死ぬまでに二度とナマで聴くことないと思っていた「CENTURY」とか!(爆)
 それ以外にも 「DAWN〜夜明け〜」とか「うつぼかずら」とか「狂詩曲」とか「Unlimited」とか「Real tight」とかエロメロ(←何だその表現・・・)爆発!
 ばんざ〜い!(出口調査で当選確実状態)

 ヤスが選曲したそうですよ奥さん!ファンの気持ちわかってるよヤス!いい仕事しすぎだよヤス!
 ジャパネットたかたの高田社長よりもトーカ堂の北社長よりもいい仕事したよ!(もうしつこいから)
 あと、ポインツとしては、定番曲「Promise」「永遠に」「ひとり」をどれひとつとして歌わなかったこと?
 俺っち苗場初なんでそこが新鮮でした。今までの苗場公演はどうだったんでしょうね?

開演前ドキドキしまくった結果・・・
 1曲目の「A HAPPY NEW YEAR」→2曲目の「Beginning」の後半でもうおなかいっぱい(笑)
 もう食べれな〜い・・・むにゃむにゃ・・・(寝言)

「CENTURY」の妙な振り付け(5分の2)
 後ろにぽんとヤス。前で歌う3人という構図。
 後ろのふたりがゆっくり駆けてる振り付け。それが気になって気になって仕方がない。
 なぜだろう・・・考えに考えた結果、導かれた結論。
 ↓
 「タッチ」のエンディングの「南ちゃん」ぢゃん!?(爆)
 「♪い〜くつ〜めの夏が ふ〜たりのあ〜いだをねぇ、過ぎたの〜(以下略)」
 一度「タッチ」だ「南ちゃん」だと思ってしまったが最後。ずっと半笑い。
 ごめん。悪気はないんだ、悪気は。ただ、「タッチ」のエン・・・(もうええ!)
 サビに合わせてヤスが指差す方向をぽんが見るのだが、指を差す方向にいるのは「たっちゃん」か?
 あ、「たっちゃん」は生きてるから「かっちゃん」の亡霊か?(おいおいおいおい)

超個人的な問題
 「Forever & More」、俺っちが片手に収まるほどしか聴いたことない曲が披露された(汗)
 いや、別に嫌いだとか、そんなんじゃなくてね。
 「ミモザ」もそうなんだけど、仕事が超忙しい時期に買ってあまり聴けなかったんだよ。マジ。
 「ミモザ」はまだ「G10」に入ったから後に聴く回数が増えたんだけども、問題は「Forever & More」ですよ。
 存在すら忘れてたという、ね・・・。今後気をつけます(猛省)
 そう言えば、俺っち「街角-on the corner-」のCDが見当たらないんだよな・・・。
 友人に貸して、そのまま借りパクされている可能性大・・・しょんぼ〜り。(ホントに超個人的問題だし、今回「街角」歌ってないから明らかに脱線・・・)

「Unlimited」について
 「♪さまよって〜」のクダリ、あれはちょっとふざけすぎだぞふたり!
 せっかく聴けたのにもったいないだろ!←いい意味で(笑)

グッズ販売にいささか疑問・・・
 時間前に並んじゃいけませ〜ん、ってことらしかったので定刻時間に出直したらすごい列・・・。
 限定数があったのかな、その長い長〜い列に並んだけど、売り切れ続出。パンフぐらいしか買えない。
 どうやら前の人がいっぱい買い占めちゃったっぽい?
 そりゃそうだわ、誰だってほしんだもの。俺だってほしかったもん。(←お、珍しくグッズほしがった!笑)
 購入する個数を、例えば「ひとりで同種類2コまで」とか制限を設ければいいのに、とか。

 もっとちゃんと練れば頭のいい販売方法が見つかるような気がするんですよ。
 限定の品がある、でも並んじゃダメとか言うんだったらさ、例えば思い切って抽選で配るとか。
 タダがまずいんなら購入する権利が抽選で当たるとか。
 チケットの半券も回収してるんだからさ、終演後に整理番号の貼り出しとかできるんだと思うんだよね〜。 

 会場がホテル内で他に宿泊客もスキー客もいるんだし、グッズ販売会社ももうちょっと考えてくんないとね。
 グッズも平等に買える環境、ホテルに迷惑をかけない状態で買える環境、作ってほしいね。
 それがファンの気持ちどうこうっていうだけでなく、ファン以外の人々に与えるゴスとファンの印象をね、保つのもスタッフとしてのお仕事かな〜、って思うんですよ。
 けどみなさんその場に座り込んだりせずに、ちゃんと並んでましたね、ゴスのファンの人。みなさんえらいです。感心しました。

パンフの中身は
 えっと、パンフについてはちょっと上でも触れたんですけど、今度は中身を。
 文字がなくて写真のみ。絵本みたいというか、ストーリーになっていてオシャレ。
 ミュージシャンのパンフというよりどこかの劇団のお芝居のパンフみたいな雰囲気。かなりいい感じだ。
 ぽんが大正時代の人みたいだ!(笑)メガネもいい!!
 あとね、ぽんに限っていうと、途中でオーケストラにまじって演奏するっていうシーンがあるんです。
 そのまじる前段階で、タイコ(のちにティンパニと判明)のバチを両手に持ってるぽんが・・・
 それでハラを叩いてるようにしか見えない!(爆)見た瞬間マジ噴いたよ!「何だこの写真〜?!」って!
 ほんでもって、ティンパニ叩いてるシーンは、ティンパニそっちのけで歌ってんじゃないの?って感じ。
 そんなネタ仕込まないでください!(切実!)

Pカレー。
 ↑文字数さほど変われへんねやったら略すなや(笑)
 店の前にあった立て看板(等身大かどうかは未確認。笑)、携帯で撮ったのにブレブレだった(苦笑)
 しかも若干遠くから撮りすぎた・・・しょんぼ〜り。

 【ホワイトカレー】、感想!
 フツーにめさうまかった!(笑)
 いや、あのね、現地行くまではね、「あ〜、ホワイトか〜・・・苦手だ・・・」って感じだったんですよ。(だからミルクシーフードヌードルもたぶん無理な部類に入るだろう)
 でもそれがね、牛乳の嫌な味や匂いが全くなくて・・・むしろチキンより好きかもしんねぇ。個人的に。
 キノコ好きだし、余計にいいかも。辛すぎないし、食べやすいよ。(辛いのもそこそこ好きです/ただしポークは購入したまま未体験)
 おなかいっぱ〜いになった。
 ごちそうさま。ここのシェフは最高だな。(キザな客はキャッシャーの人に言うイメージ)
 それでもやっぱり俺っちはカレーも好きだけど「うどん派」です。(おい)

チャンセノ。
 見に行ってきました。
 まず会場になっているバーがとても雰囲気よくて。
 大きな窓の前に白いピアノが置いてあってねぇ、雪景色が幻想的でステキすぎる会場。
 【限定カクテル】があって。

 初めて見たナマチャンセノは、男らしい風貌と奏でるピアノの音色のやさしさといったら・・・めさかっこいいじゃないですか(節操なし)
 俺っち、ピアノもわかんないしね、楽譜も読めないしね、ゴスの各メンバーがどこのパート歌ってるとか聞き分けるのもできないけども。(←ホントひどいなそれ)
 なんでしょう、カラダにね、ふわ〜って音がね、沁み込んできて広がる感じっていうんですかね。
 そういうのがね、わからないなりにあったんですよ。「うわぁ〜、こういう感じなのかぁ〜!」って。
 しかもね、静かなムードなのにトークも楽しいし。けれどムードは壊れてない。これがチャンセノのテクか?!(いや、褒めるのはたぶんそこじゃないと思うよ?)
 こんな音楽ド素人な俺っちも楽しめるチャンセノのライブ、みなさんもゼヒ!

 

今思い出すのはそんな感じ??

また思い出したら書くかもですが、俺の脳の情報ストック能力の低さは異常です。


古。

新。

項。