2006.12.15
男の背中!

リンダーが「龍が如く2」というゲームソフトを買ってきましてね。
俺っちはゲームとか全然ダメなんで横でずっと見てたんですが・・・

横で見てるだけなのに、めちゃめちゃおもろい!(叫)
リアルおもろい!(関西サイクルスポーツセンターCMの「りあるキッズ」風←ローカルネタ)

ヤクザ、マジでいいよ!カッコイイよヤクザ!(鼻息荒い)
桐生一馬(主人公)サイコー!特にホストやってる時の声が・・・(惚)

背中の彫りモンとかめっちゃええ!俺も彫りたいと一瞬思った(爆)
もちろん虎のね(笑)あ、トラッキーみたいのじゃなくて、“リアル・虎”、のね。
ま、けど正直、この丸〜い背中には“リアル・虎”は似合いまへんわ(苦笑)

まぁゲームなんで、いろんな面で「そんなヤクザいねぇ」って内容なんですけどね。
もうあっちゅ〜間に(半ば強引に)ラストまでやりました。
サブゲームみたいなのも充実してて、それもリアルおもろい!(アゲイン)
あのゲームのおかげで睡眠不足ですよ。睡眠障害に陥っちゃったよ、ったく。どうしてくれんだよ。

俺っち、「男」の世界ってめっちゃ好きなんすよね。
「男」というより「男気(おとこぎ)」?シブがき隊の「男意ッ気」は好きじゃないけど。
男のロマンとかさ〜。泣けるよ。ホント。
ロマンはロマンでも、「にっかつロマンポルノ」もありだけど。(ありなのかよ)

俺っち、子供の時から男に生まれてきたくて仕方なくてねぇ、両親も若干俺っちを男として育ててたフシがあってねぇ(←マジ話)。
性同一性障害でもレズでもないんですけどもね、ホント、男になりたかった。
今は受け容れてますけどね、女であるっつーことを。
あ、逆か?女としての部分が目覚めたんかな?(笑)
とにかく、全然女らしくもねぇし、色気もねぇけど、一応女として生きています。(笑)

いまだにその影響が残ってるのが、好きな曲ね。
女性アーティストの恋愛の歌は全然感情入らないんですよ。だからほとんど聴かない。
逆に男性アーティストの恋愛の歌とかはバリバリ感情移入します。しかも主人公の男目線で。(恥)
決して「好きな人にこんなこと言われたい☆きゃ〜っ」とかはないです。悲しいかな。
「あ〜、好きな女(もしくは男)に言ってやりてぇ〜・・・」と思う。
あと映画とかもそう。男のロマン満載なのが好き。仮に恋愛モノを見ても、視点は男側からですから。(汗)

おっと。
脱線しまくりましたが、「真夜中のダンディー」という作品を作る前にこのゲームと巡り合っていたら、組長もっとカッコよくなってたはずだ!
とらっち、くやちぃ!(笑)

それはそうと、あのゲームの主人公のライバル、高山善廣に似てません?顔の曲がる前の(オイ!)
あの人がモデルになってるに違いない。ノーフィアー!!(指差し絶叫)

↑って誰もわかんねぇっつーの(汗)

 

最後に。ライブ、1月に関西2ヶ所参戦します。
その後は地元大阪っすね。今年は参戦多い方です。


古。

新。

項。