2007.7.15
たまには得意分野じゃないお話も。
え〜、昨日「エンタ」見て、ムーディー勝山まるパクリな芸人(ネタ)やってて、今も胸糞悪いどことらです。
(「エンタ」嫌いだとか言いながらチェックしてんじゃんとかいうツッコミは必須)
↑もうこの話はやめましょう。また暴言吐くだけだから。
最近、エナメル兄さんのシングル発売日の前日ぐらいからのカウンタの回転数がすごいですね。日に50近く回ってます。
リリース効果?それとも俺っちの知らないとこで何かあったんですか?どきどきどきどき。ちょっぴり怯える俺。
ON THE ALBUMを聞いてて、マドンナのアルバム1曲目(マテリアルガール)がかかった途端に、ウチのリンダーがポソッと
「板尾の嫁(byガキ使)や」
と言いましてね。
もうね、ダメです。
一度「板尾の嫁」を思い出すと、もう、それは板尾の嫁の曲でしかなくなってしまい・・・。
「ライク・ア・ヴァージン」の時も脳内を「板尾の嫁」が踊り狂ってました。たっ、助けてぇっ!
以前ね、大阪の某繁華街にあるショッピングエリアを歩いてる時、「マテリアルガール」がかかりましてね。
かかった途端「板尾の嫁!」と思ってしまって、もうおかしくって耐えられなくなって、そのショッピング街を激走してしまいました。
しかも会社の制服のまま、半笑いで(笑)←変人そのものや〜!
逆に他の歩行者たちに問いたかったです、何で平気でいられるの?!(謎を解くキーワードは、板尾の嫁の知名度)
あの歌はもう私の中ではマドンナの歌ではなく「板尾の嫁」の歌になってしまいました・・・。
コホン(咳払)・・・話を変えましょう。
えっと。
先日ね、お芝居見に行ったんです。
俺っち、お芝居方面は、あまり深く知らないんですよ。
高校の時に、劇団系に詳しい親友(のちに劇団活動を少々やっていた)がいて、その影響を受けそうになったんですけどね。
けど趣味を増やすと金がかかるという理由で、なんとか思いとどまりました(笑)
高校時代の経済力で、お芝居って高価なんですよ。その頃はいろんなバンドにハマっていたのでね、芝居に金遣ってられないってね。
今もそうです。ゴスに遣ってるんで、そっちに金を遣わないようにしてるんす。(昔も今も貧乏なので、両方に遣う金はない)
まぁそんなこんなで、当初行く予定はなかったんですよ。
けど某チケットサイトからのメールで「当日引換チケットあります」ってんで、「最近、家に籠りっぱなしだし、たまには空気に触れないとな」って思って。
阿佐ヶ谷スパイダースの「少女とガソリン」という作品です。
阿佐ヶ谷スパイダースってのは長塚圭史さん(長塚京三さんの息子さんです)の劇団というか、ユニットっていうのか、そういうやつ。
出てるメンバーは、ゴスともステージで共演してる中村まことさん。捨吉に刺される人ね(他にも説明の仕方があるだろー!未来のヤスとか。笑)
先日俺っちが作ったリク作品の元ネタ「ヒミツの花園」に出てた池田鉄洋さん。番組解説でも書きましたが、会報でゆーじさんと対談してた人。
イケテツさん、驚くほどかっこよく見えました(惑)・・・すいません、「見えました」とか言って。けど正直アリだと思いました。(どんな見方だ)
あと、犬山イヌコさん。ポケモンのニャースの声の人。あとマキバオーとか?
最近なら時効警察の飯屋のおばさん?(これは見てないんですけど)
以前「ナイロン100℃」のお芝居を見に行った時、それとシティボーイズの公演の時に“ナマ犬山さん”は体験済みです。
それと、んと〜、中山祐一朗さん。この人の顔と名前、ど〜っかで見たことあるなぁ、と思って見てたんです。
帰宅して調べてみたら、大昔、吹越満さん目当てで行った「ともだちが来た」というお芝居に出ていた人でした。
実は、この「ともだちが来た」という作品、以前ここで放送していた「りびあろ〜ん+α」を作る際にヒントにした作品なんです。
ある大学生(吹越さん)の部屋に友人がやってきて・・・という内容のお芝居。
まぁ、これはパロディじゃないんで、「内容・設定まるパクリ」ではないんですけどね。
「りびあろ〜ん」、俺っちの手違いで消えてしまったページもいつかは復元したいなと思ってます。
が、まだ消えてしまったことの現実を受け入れれてないので(汗)
またまた脱線してしまいましたが、やはり、久々にお芝居に行くと、感覚が掴めなくてダメですね。
このお芝居はグー、このお芝居はイマイチ、っていう受け止める感覚が鈍るというか。
やはりマメに見にいかないとダメっすね。
これ以上鈍くなるのは嫌なので、最低でも今までのペースを守らなければ・・・。
・・・なんだか、不慣れな話は話が膨らみませんね。
「板尾の嫁」ではあんなに話膨らんだのに・・・(苦笑)
【追記】
先ほど話に上がりました「りびあろ〜ん+α」は、急ピッチで制作しまして、今日の夜
再upいたしました。