2007.7.10
けど?(+旅の途中で)
えぇ〜っ。(背筋伸ばしてかかと立ち←キャン×キャンの驚いた時のマスオさんのマネ)
ぽんソロライブ、ですか?!しかも東京?!しかも木曜?!しかも9・6?!
その日、リンダーとの記念日じゃないか〜!!絶対無理〜!(号泣)
へたこいた〜!!○| ̄|_
・・・♪ずんずんずんずん・・・ぽんソロ絶対行けない日だったよ、けどそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はい、おっぱっぴ〜!
「そんなの関係ねぇ」といえば小島よしおですが、OAの放送なかった日に初めてエンタに出まして。
楽しみにして待ってたのに・・・うわ、ネタ変わってない?ネタの内容とテンポが整い過ぎてる。
「おっぱっぴ〜」の前に無駄な言葉がいちいち付いてる。(初期の頃は付いてたみたいだけど)
もしかして・・・
ま・た・作・家・か?
おま、バッカじゃねぇの?
あのネタは完成度が低かったからおもろかったんじゃないのか?
「計算と天然の混じったグダグダ芸」だからおもしろかったのに。
どこぞの番組スタッフか存知上げませんがね、完成させたネタ(しかも完成されてるだけであって、決しておもしろくはないもの)をさせるセンスのなさに絶句ですわ。
あぁ、早く消えないかなあの番組。
まぁ、そんな脱線はさておき。
前々回、旅の途中で終わっていた、その後の話を。
白浜を後にした一行(といっても、たったふたり)は、白浜から勝浦の宿へ。
この勝浦へ行くのに難儀しまして。
地図で白浜から勝浦は東に向かって一直線、なのですが、和歌山の南に出っ張った海岸線をひたすら走らないといけない。
5時前に車に乗り込み、カーナビの宿の到着時間は夜8時・・・!?
晩メシなくなっちまうよ〜!
リンダーが飛ばしに飛ばして、無事6時過ぎにお宿着。ふぅ、間に合った。
お宿は「休暇村南紀勝浦」。
某新聞に掲載されてた「まぐトロプラン」に魅せられて予約(笑)
1万円ほどの宿泊プランで、新館がオープンしたとこだったんだけど、予約するのが遅くて本館になっちゃった。
それでもまぁ部屋は普通の民宿よりはキレイだし、不満はなかったですよ。
腹ペコだったんで、到着して早々晩ごはんに。
食堂的なところで、コースをいただいたワケですが、この「腹ペコ・ウルヴズ」にとってうれしいことが。
コースの炊き込みごはんとは別に、白ごはん・雑炊等が食べ放題。
んもぅ、ふたりして雑炊食いまくりましたよ!(←バカ胃袋)
晩メシ時にビール飲みまくったリンダーは部屋に帰り爆睡。
俺っちひとりでテレビ見て。
しかも露天風呂が終わらないうちに、と何度も起こしてたけど起きなくて・・・結局風呂入らず寝ました(凹)
で、朝お風呂入りました。
綺麗なお風呂でね。露天風呂浸かりながら【早朝の海】を眺めて、「♪波〜のか〜なた続〜いてゆく〜」なんて鼻歌、歌ったりして(そんな歌じゃねぇ)
すっごく気持ちよかった。横に入ってたオバサマとお話したりして、楽しいっすね。知らぬ同志が小皿叩いて(違)
で、朝食のバイキングを食いまくって、宿を後に。
今度は鯨のまち「太地町」へ。町立の「くじらの博物館」ってとこ。
前日、アドベンチャーワールドでイルカショー見たんだけど、またそれとは別の、素朴な感じで。
町がやってるだけあって、「しっぽはこんな形です」「こんな風に泳ぎます」「口の形はこんなです」みたいに学術的に見せてくれるんです。
アドベンチャーワールドのような派手なものではなかったですが、イルカとクジラとシャチのショーを見れて1050円は安すぎます!(インターネット割引もあり!)
これは行っとくべき。タダでイルカと握手もできます。一瞬ですが。
個人的には【シャチ】のショーがかわいかった!!萌え萌え言いまくった(キモ)
どうやら俺っち、白黒な感じが好きなようです。
ショーをひととおり楽しんだ後、博物館の1Fにある売店に行ったら、【鯨肉】とか売ってて悲しかった(涙)
売店から上を見上げると、クジラの生殖器の模型があって唖然。そしてでかい。(そりゃそうだろうよ)
そこを後にして、今度は「瀞峡(どろきょう、と読みます)」をウォータージェットという船で見に行きました。
ウォータージェットで川の上流まで進み、また帰ってくるコース。以前掲示板でも名前のあがった「北山村」も通ります。
バスツアーの団体客と同乗したんですよ。
団体客ってば中で弁当食って景色全く見てねぇぇぇ!しかも下りの時は大半寝てました・・・いい景色だったのにもったいない。
これは結構お値段高め。ひとり3000円以上したな〜。
瀞峡の乗降口の売店でこんなの見つけました。
【紀ノ國戦隊 紀州レンジャー】だそうです。
公式サイトあります→【http://www.kishu-ranger.jp/】PCのみ、かな?
よく見たら「レンジャー」の「ジ」の点々が梅の花!イカす!
ちなみに乗降口の【ロッカーの注意書き】が気になったので、それを撮影して車へ。
これで今回の旅は終了。
瀞峡の乗降口から奈良に向かって北上。
この道がかなりの急勾配の繰り返しで、道幅狭くてカーブ多く、車に酔ってしまいました・・・。
けど、1泊2日ですごく楽しめました。感動!
最後に。
「北山村」が「村ぶろ」(notてつブロ)というコミュニティサイトを運営しています。
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