【番組解説】
はい。これは一体何のパロディでしょうか?
わかった方いますかね。
正解は「静かなるドン」でございます。
「静かなるポン」(笑)別名「ごくぽん」。(どっちもダジャレじゃんか!)
原作が漫画とはいえ、あまりにハードボイルドな内容のため、さすがにキッズチャンネルでは流せない。劇画ですしね。
かと言って、シネマチャンネルで流すほどの長編でもない。
そんなこんなで、ドラマチャンネルにupしました。
昔、中山ひでちゃんがやってた、よね??(聞いてどうする)
当放送局初のVシネでございます。(ホントかよ!)
お笑い要素少なめだし、ハードボイルドな文章を作り慣れてないから、終始グタグタ感が漂っております。
慣れないことはするもんじゃありません。(しんみり)
敵を生かさず殺さず。ちょっと残酷でしたね・・・。
「一思いにドーンと殺っちゃってくださいよ、組長!」(笑)と言いたいところなんですが。
さすがに彼らを殺人者の役に仕立て上げるワケにはいかないのでね、どうしてもああいうやっつけ方になってしまうのですよ。
ちなみに、「やられるボスキャラはよくしゃべる」&「主人公は撃たれた後も意外と元気」というのは、すべての漫画・ドラマ・映画共通のお約束です。
最後に。
最近あまりいい役回りがなかったY氏を準主役に抜擢いたしました。
シリアスなシーンが多い作品なので、組長を「さん」付けで呼んでもらいました。