【安岡編】
安「(ええ笑顔&さわやかな口調で)こんばんわ、安岡優です。
『たまに行くならこんな名店』。今月は京都のフレンチ特集をお送りしております。
先週はお箸でいただくフレンチを昔ながらの長屋のお店から紹介しましたが、今回は夏の風物詩、鴨川の納涼床(ゆか)でいただくフレンチということで。
楽しみですねぇ〜☆・・・あっ、こちらのお店ですね。こんばんわ〜。」
女将「ようお越しやす〜。」
安「こちらのお店は床でお料理をいただけるそうで。」
女将「はい、こちらどすぅ〜。」
安「うわぁ〜・・・素晴らしい眺めですねぇ!すぐそばを鴨川が流れていて、まさに最高のロケーションです!
・・・あの〜、早速なんですけど、ドリンクメニューを拝見したいんですが〜。」
女将「こちらどす〜。」
安「おぉ〜、品揃え豊富ですね〜。じゃあこれを。」
スタッフ「(また高いの頼んじゃったよ・・・!)」
女将「へぇ、お持ちいたします〜。」
安「それにしても・・・暑いですねぇ〜・・・さっきから汗が止まんないんですが・・・あっつ・・・あっつ・・・」
スタッフ「(全然納涼じゃねぇ〜!!)」
床は見た目と違って暑いらしいですね。
俺っちはビンボ〜なので未経験でして、行った人の感想なんですがね。
あ、そういえば、スタバに床あるので(京都三条大橋店)、夏に京都へ行かれた時にはゼヒ!
暑いとは思いますが。(笑)
【北山編】
北「こんにちわ。北山陽一です。今日は、兵庫県は丹波篠山(たんばささやま)にやってまいりました。
丹波篠山というと秋の味覚の宝庫とも言われてますからね、どんな食べ物と巡り会えるか非常に楽しみです。
あ、猪(しし)肉は食べませんけど。・・・それでは出発しましょう。」
スタッフ「(仕方ない、今回も肉料理はインサートとナレーションで紹介になるな・・・)」
北「おいしいモノをいただく前にハラごなしということで。
ここからちょっと行ったところに紅葉の名所をたどるハイキングコースがあるらしいんで、ちょっと行ってみましょう。
・・・あ〜、よく見るとこの辺りも色づき始めてますね。」
(カット)
北「どうやらこのトンネルを抜けたところに、紅葉が楽しめるスポットがあるみたいですよ。」
(トンネルに入っていく)
北「・・・もうすぐですね。・・・あ。・・・・・・あ〜。あ〜。」
スタッフ「???」
北「あ。あ〜。あ〜。・・・いい反響ですね。あ〜。あ〜。あ〜〜。・・・うん、いいですね、いいです。あ〜。あ〜。あ〜〜。(セルフハモリ中)」
スタッフ「(トンネルの反響はどうでもいいから!早く紅葉を紹介してくれ・・・!)」
トンネルに15分ほど居座ってスタッフを困らせるがいい。(願望?)
結論。
こんな番組、ワンクール待たずして終了ですな。
あ、「○カパー」あたりならセーフかもしれない(笑)
以上!!(短っ!)