もしもシリーズ
〜ポンジャン編〜
えっと、まず初めに。
みなさん、「ポンジャン」って知ってます?(ナイツのネタみたいだ。笑)
「いきなり何なんだよ」ってカンジですね・・・
まずは経緯を説明しますね。
先日ドライブ中、高速を走ってる時、とってもクラシカルなクルマが走ってたんですよ。
「うわっ、あのクルマすげぇ!ポンジャンのクルマの絵みたいやん!」と思わず叫んでしまいました。
ポンジャンっていうのは、麻雀を子供向けにアレンジしたボードゲーム。
麻雀の牌のようなものに、飛行機・車・船の絵が黒・赤・青で描いてあって、麻雀とほぼ同様の流れで手持ちの牌で役(やく)を作っていくゲームです。
麻雀には「ポン(not P氏。笑)」という、同じ柄の牌を3つ揃える“役”(←トランプでいうところの“手”)があります。
ポンジャンは、そのポンという役を基本としたゲームです。
同じ柄の牌を3つずつ揃えるべく、麻雀のような要領で牌を取っては捨てを繰り返し、一番最初に全部の牌をポンにした(手持ちの牌すべて3つずつ揃えた)プレイヤーの勝ちとなります。
ポンジャンは、先ほども言いましたが色分けがあるので、アガった(勝った)役の難易度によって獲得する点数が上下するんです。
そしてポンジャンとは別に、ドンジャラというゲームもあります。
ドンジャラはドラえもんとか、アニメのキャラが牌の絵柄になってるものです。(ドンジャラは色分けなし、だったはず)
で、ふと思った。
「ゴスのポンジャンとかドンジャラがあったら、おもしろそうだな〜」
スーゴー、ジャンポン、ディーパロ、はいきたドーン!(夙川アトム風。笑)
さて、このゲームの名前、どうしよう?
「ゴスジャン」?
なんか「BOSSジャン」みたいだな〜。
じゃあ「Gジャン」?
もはや別モンだな〜(笑)
まぁ、他に思い浮かばないので、どちらか選びましょう。
ゴスジャン・・・Gジャン・・・
う〜ん、言いやすさを優先して「Gジャン」に決定〜!(いいんだ、別に区別しにくくても。どうせ想像上のゲームだし。)
えっと、今もあるのかどうかは不明だが、昔パソコンの無料ゲームで「ジップジャン」という類似のゲームがあって、そんな感じのものを妄想で作ってみようか。(そんなってどんな?)