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どえらいパーティーもあったもんだ……。
 ガンバレ!常識人!(と、言う名の子守)
今回はアルバの小屋出立からハーメンツ到着まで。
アルバの小屋出立からてきとーにぶらついて。テキトーに敵倒して。テキトーにレベル上げて。 ジュントーに道に迷って。 ……あり得ない。ほとんど迷える道筋でもないのに、あり得ない……。 まぁ、そんな日々衰え行く己の脳と三半規管の心配をしつつジェノスへ。 ここでウッドロウとはお別れです。 うん?いや、今回は装備はがないよ? っていうか、気がついたら街に入ってて剥ぐ暇がなかっただけですけどね。
街をぶらつきながら門の前まできて、マリーさん登場。 お人好しのスタン、ここでまだ見ぬ(本当は一回逢ってるけど)マリーの相棒を助けるため隠された神殿へ。 どうでもいいけど、管理人、Dで一番の天然さんはマリーさんだと思っていました。 リメイクDスタンに出会うまでは。 恐ろしい旅になってきました。 破壊力抜群の天然が二人です。 彼らを制するは千年の眠りから目覚めた伝説のソーディアン一本のみ。 記憶喪失なんだと言うマリーに同情するスタン。しかしなってみれば意外に面白いぞと進められ、その気になるスタン。力なくつっこむディムロス。 天然さん二人を前に、歴戦の戦士である中将、為す術ありません このままボケ倒しで旅を続けるのは非常に危険です。 早くつっこみ役一人と一本(ルーティとアトワイト)を迎えに行きませんと、中将のないはずの胃にクレーターが空きかねません。 そんなわけで神殿へGO。 たいそうな天然さんであるマリーさんですが、戦闘では非常に頼もしいです。 敵陣に突っ込んでいっては魔神剣・改・猛襲剣で敵を蹴散らす。 スタンはその背後からひたすらに、「ファイアーボール!ファイアーボール!ファイアーボール!」 主人公としてちょっと情けないとか言わない。 戦闘ヘタレのくせにハード&マニュアルで戦ってるから、下手に突っ込んでくと逆にジャマなんですよ。 何にもないところでひたすら通常攻撃。意味のないところでジャンプしてはケサランパサラン(ポアス)から体当たりを喰らう。むしろ自ら当たりに行ってる自殺行為 本当に、もうフードが勿体ないから、前衛はもっぱらマリーさんに任せることにしました。 それからもう、戦闘の連続連続連続……。
気がついたらレベルは20。二日間、ひたすらレベル上げに精を出しておりました。
あれだ。「絶対レベル20になるまで、ルーティ助けない!」とか、誰にでもなく己の魂に誓ってしまったのが敗因でしょう(元ネタBlea○h) その間ルーティは浮きっぱなしかと思うと、笑え……もとい、泣けますね。 で、レベルも上げきって満足しながら扉を開くと、そこには宙を浮く美少女が。 のんきに紹介するマリーに突っ込むルーティ。 そうだよね。もう二日も浮きっぱなしだもんね(明らかにプレイヤーの責任) 罠を解除しようとするスタンにお礼を言いつつ、向こうも罠に引っかかったと見るや罵詈雑言。 やっぱルーティはこうでないと! 下ろして話してお互い指さし合って自己紹介しあって兵士来て脱出して。省略するとこんな感じ。 そして此所でもスタンの大ボケ発動。 よもや19歳男子の口から「肝試し」だの「かくれんぼ」だのが出てくるとは思わなかった。 前者はいいが、後者はどーよ。 うん……もう、純真だって事にしておこう。
それから街に帰って、酒場にてディムロスを譲ってくれないかと交渉するルーティ。 骨董品扱いされて絶句するディムロス。 むろん譲るわけにはいかないスタン。 そんなわけで、なぜか護衛をする羽目に。 うん、ま、魂胆見え見えだけど。 深夜。ソーディアン達の会話はなんだか不穏。 そしてちょっぴりディムスタ風。 楽しそうだってー【喜】画面の前で思わずにやけるプレイヤー。 ちまちまディムスタ描写が入っていることに喜ぶプレイヤー。完全にナムコの手に踊らされている気がする。
で、朝。 どうでもいいが、スタン達って鎧着たまんま寝てるんだ……。グラフィックが足りないだけかと思うが、寝づらくないんだろうかなぁ。
宿を出るとDのお笑い担当・漆黒の翼登場。 無印の方はへーきだったが、今回声が付くだけでなんでこんなに笑えるんだか…… この先もちょくちょく出てきそう。楽しみです。
ハーメンツの村まで行く最中、チャット発動。 スタン、寝ながら歩けること発覚。器用と言うべきかいなか……。 知らない間に暗がりに連れ込まれてもしらんからなー 誰とは言わんが、某中将とか、某ガングロ王子とか、某客員剣士とか。(当幻燈懐古店はスタン総愛を推奨しております。)
そして今現在。ハーメンツの村にたどり着いたところで終了。 リオン遭遇イベント前というお預け状態。 っていうか、発売されてもう三日なのに、まだ此所までしか進んでないなんて……。 ――――当方のゲーム進行の歩みは亀……通り越してカタツムリです。 そこらへんご容赦ください。 っていうか、漢字で書くと、さらに愚鈍そうに見えてウチの状況にぴったりですね。カタツムリ。(蝸牛) |
2006/12/02 (Sat) |
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今日は待ちに待ったリメイクTODの発売日。 かくいう管理人、朝からうきうきわくわくしすぎて、朝の四時に目が覚める。 お外真っ暗。郵便配達のバイクの音と猫の鳴き声、ついでに妹の寝息くらいしか聞こえない中、ひたすら真っ暗な天井を睨み続けておりました(二度寝するには興奮しすぎていた) 仕事中は流石に頭を切り換えておりましたが、仕事も終盤にかかるともうスイッチ変換直前。 終えるや否や挨拶もそこそこに自転車で予約していたゲーム屋さんへ猛ダッシュ。 見事ソフトゲットと相成りました。
さて、現在チェルシーを無事に小屋まで送り届けたところまで、プレイした済み。 この時点での感想ですが、まずシリアス度がアップ。 初っぱなから殺されかけてます、スタン。 あと、ルーティとの出会いが大幅前倒し。まぁ、この時点でお互い顔しか知りませんが。 あと、おなじみのデッキブラシがなくなっていたことがちょい悲しかったです。 マーボーカレーは引き続きありましたが。 タンスを漁れるようになっていたことも驚きだったかな(前回は確か出来なかったような……) 戦闘場面ですが、正直な慣れない内は大変でした。 もう、敵の攻撃バンバン当たる。ジャンプできない。防御ボタンの反応が遅い。そもそもCCを理解していない(説明書斜め読み) それでも数をこなしてゆく事に楽しさはアップしてゆきました。 あれですね。今回の戦闘はすごくテンポアップしている気がします。 戦闘終了画面も(○ボタンでwait出来るとはいえ)台詞が終えると同時に終わってしまうし。 さくさく進めることが出来ます。
で、飛行竜から脱出して、湖墜落。そしてディムロスとの契約。 ここまでの流れ。正直鳥肌がたちました。 すごい、すごい。もう、ほんっとすごい!映像キレイ! でもこのシーン、よく考えたらちょっとした森林破壊(笑) さらにここからOPに繋がるのですが、映像事態は変わっていません。 むろん、タイトルと画質はたいそう代わっておりましたが。 まぁ、実は管理人、ちょこっとOPにコングマンでないかな〜とか期待してたんですが(他の人は出てるのに)うん、無理だった(笑) 流石にあそこまでキレイに纏まっているものを崩せませんわなぁ(苦笑)
で、アルバの小屋で目が醒めるのですが、早々にリリス登場(回想内)に驚き。 こりゃあ、"リリス仲間入り"はマジ話らしいな。 PS版の時はバグでしか仲間にならなかったので、ちょっと楽しみです。今回もバグでしか〜ってのは、無しでお願いしたい(笑) ついでに、トイレからグミも健在。――――誰が喰うの、これ?
さて、ここに来てやっとチャットとデバイスが使えるようになりました。 最初はポイントを消費する形かと思っていたのですが、取り外しきくんですね。 最初説明画面の時点で、「あっ!一つに振り分けすぎた!?」なんて、ちょっと焦ってしまいました(笑) 個人的に、こういうシステムは好きなので、大歓迎です。 戦闘はいつもごり押し戦法なので、きっとアタックに偏ってしまうかと思いますが。 個人的おすすめはゲイン。回復役がいないときのレベル上げの必需品。
あ、そうそう。忘れてならないのが、チャット。 テイルズシリーズの魅力の一つですね。 今回は、ソーディアンも喋ると言うことで、すごく楽しみでした。 で、聞いてみたのですが……。
スタン、ボケ&バカ度パワーアップ。
スキット"英雄王〜"。素で遠い目になったり……(カイル化してるよ……) あと、チェルシーの言葉をあっさり信じすぎ。本当にもう、天真爛漫なのか、単なるバカなのか……。 好きだからいいけどね!(たいていのことなら享受できるファン心理) なんだかディムロスが相棒と言うよりお父さんに見えてきました。 千年の眠りから目覚めたら、いきなりお父さんですよ。 がんばれー、中将。相手は天上人よりある意味手強いが、画面の外から応援してるぞー。 ……応援だけだけど(爆) |
2006/11/30 (Thu) |
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