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■ PS2版TODプレイ日記 ■
(挫折前提編)


  ■ カルビオラ攻略→ノイシュタットまで。
 かなり非常にこれでもかというくらいお久しぶりの更新です。
 なんせ年跨いでます。三回くらい。

 前回までのあらすじを覚えていない方、または初めての方はぜひともずずぃとこのプレイ日記を遡っていただきますと幸いです。

 管理人も遡ってようやくカルビオラの神殿に忍び込む直前で中断していたことを思い出しました。
 今日も絶好調穴ぼこ記憶力。
 




 さて、やってきました首都カルビオラ。
 ここでも神殿に突っ込もうとして周囲にいさめられるスタン。あんまりの全力少年&突貫小僧ッぷりに目頭が熱いです。
 おとーさん、おとーさん(ディムロス)お願いだから手綱しっかり握っててね。
 離さないでね。



 戦闘中もこの子どっかんどっかん敵に突っ込んでて死にかけてるから……(単にプレーヤーの力量不足なだけだが)


 
 神殿内の様子を調べるため神官であるフィリアに神殿内へ先行潜入してもらい、夜になってから忍び込む作戦をとるスタン達。
 約束の時間になるまで宿屋で一服……するのですが――――えぇ、ご想像通りスタンガチ寝してました。
 これからひょっとして命のやりとりがあるかもと言うのに緊張感の欠片もありません。
 呆れかえるディムロス、リオンに電撃で起床させてやってくれと催促。
 リオンも呆れ半分スイッチオン。
 電撃の衝撃に悲鳴を上げて飛び起きるスタンですが、電撃が切れるや、のんきにおはようのご挨拶。
 
 ……見える……。この一連のやりとりで、「お前ら絶対今までの宿屋でも毎朝同じ事やってたろう!」な光景が――――っ!!!
 




 スタンが電撃になれすぎ変な道に嵌らないか非常に心配です。

 さて、その後無事に神殿内へ潜入したスタン達。
 ここではさくさくっと地下を目指します。

 白状すると道に迷ってたら知らない間に地下にいたの……(うぅぅ)

 もっとあちこち調べたかったよぅ……。
 途中で見つけた図書室っぽいところの本が読めるかどうか確かめたかったよぅ……。
 
 とにもかくにもグラバム発見。
 どうでもいいですが、私未だにグラバムの発音になれません。
 グ↑ラバムじゃなくってグラバム(抑揚無)なので……。もどかしいな、この違和感。

 スタン達とグレバムの話はいまいちかみ合いません。伏線前回ちらつかせ。
 今回のリオンは全貌を本当に知らないらしい。
 オリDでは第一部の終わる本当に最後の最後までデレているのか分からないくらいでしたが、今回は早めに仕掛けてくる模様。

 うむ。それはそれでバッチ恋。

 そんなわけで、話のかみ合わない両者、戦闘に入ります。
 といってもグレバムは参戦せず、奴さんの召喚したバジリスクが相手です。
 レベルも十分高かったので(そして何より操作をオートにしていたので/管理人がやったら確実に倍の時間がかかりましたよ?)モンスター瞬殺。
 しかしその間に神の眼は再びグレバムと共に行方を眩ませていたのでした……。

 一人でグレバムを追おうとするリオン。そんなリオンに全員で行こうと言うスタンですが、いつものようにリオンはスタン達を足手まといだと切り捨て一人で行こうとします。

 その背中に迫る、生き残りのモンスター。

 いち早く気づいたスタン、リオンをかばいモンスターの攻撃を受けてしまいます。
 驚愕する一同。スタン、体が固まり始めているにもかかわらずグレバムを追うようリオンに言い出す。
 やがて完全に石となるスタン。
 言葉を詰まらせながら、ルーティの非難を受けながら、しかしきびすを返し部屋を出るリオン――――。
 


 次にスタンが気づいたとき、大量のモンスターもおらず、体が石になっていると言うこともなく神殿の外に仲間達と共にいた。
 仲間達の中にはリオンも姿も。

 神殿の中から出てきたのはバルック。神殿内のモンスターはバルック引入る討伐隊によってすべて倒されていた。
 どうやら心配だとスタン達を追いかけてきたバルック、途中で出会ったリオンに現状を聞いてスタン達を助けたとのこと。
 グレバムを取り逃してしまいこれで一から出直しだ……と意気消沈する一行。
 だから足手まといなんだと詰るリオン。
 しかし――――「今度は"僕たち"が捕まえる」
 そんなリオンの言葉にスタンは元気よく答え、二人は共に駆けだしてゆくのであった――――。
 


 
 はーい、こっからリオン怒濤のデレはいりまーす!
 


 早いよー。甘いよー。圧倒されるよー。
 その後の「雪解けですか〜?」も含めて口から砂糖吐きますよー。
 デレはまだわずかかも知れませんが、オリDしか知らん管理人にとって、「リオンがデレる」という事実のみで変な笑いが出る始末。

 いやすげぇわ、この破壊力。
 この段階でもう甘さ飽和状態な管理人。これから先の展開が心配でしょうがありません。
 
 えーとね、ナメクジって砂糖でも溶けるらしいよ!(奈良の一角でもしどろどろの"何か"が見つかったとしてもそっとしておいてやってください)



 
 さて、巨大なレンズを持った男がノイシュタットへ向かったという情報を入手した一行。
 グレバムを追って船でノイシュタットへ。
 


 って言うか、そらあんなでかいもんもってりゃイヤでも目立つわ。
 



 グレバムがえっちらおっちら神の眼担いで砂漠横断している姿が脳から離れません。
 なんで人力なんだよ。たぶんラクダとか晶力使ってどうにかしたよ。
 つーか戦ってたの実際三分もなかったんだけど、その間にあんなバカでっかいもん運んだのかなぁ……。
 カルバレイス神殿みたいに穴開けた様子はなかったのになぁ……。
 ま、細かいこと突っ込んでたら先進まないので、この話はこの辺で。
 
 
 なんせ話だけじゃなく旅もいっこうに進んでいませんでしたからね、この時。迷子的な意味で。
 
 


 本当に私は何で一プレイに一回は道に迷わなきゃ気が済まないんだ。
 私、こういう立体的なフィールド向かないや……。
 往年のドット絵平面フィールドが懐かしいよぅ……。
 



 さて、どうにか三十分以上かけてチェリクに戻り、船に乗り込む一行。
 船の中でちょっと不穏な空気。
 フィリアがグレバムの豹変に何か悩んでいるようです……。
 まぁ、ここはディエゴ共々追々語られるでしょう。
 わりと改変されてるッぽいんでその辺楽しみ。
 



 さて、たどり着きましたはダリルシェイドに並んでもっとも栄えた都と謳われるノイシュタット。
 スタンの生まれた村、リーネも同じ大陸にあったりします。
 まずはこの街におけるオベロン社の窓口的な存在? イレーヌに会うことに。
 個人的にスタン→イレーヌ(年上おねえさんへの淡い憧れ)も好きなので、デートイベント削られてないといいなぁ……。


 ちなみにここで追加イベント、スタンの幼なじみバッカス登場。
 管理人、密かにガッツポーズ(幼なじみ好き)
 いいね。この幼なじみ特有の空気に幼少期妄想がふくらむよ……ッ!!
 あとこのあとのチャットでスタンが家族に手紙を書くのですが……。
 
 たぶん、「ノイシュタットにいます」なんて書いたら、「そんな近いところにいるんだったらうちに顔見せなさいよー!!」って妹が怒鳴り込んでくるにラフレンズ五百枚。
 


 えぇ、ブラコンリリス大好きです。
 妹の特権でべたべたしまくって周囲の人間の嫉妬一身に集めまくればいいよ!!
 当方はリリス最強説を押します。
 


 さて、イレーヌの屋敷にやってきたはいいですが当の本人は不在。
 待っているのも飽きてきたのかリオンをのぞくパーティはマリーが見つけたアイスキャンディー屋へ向かうことに。
 ここでも坊ちゃんツンデレ全開。
 かわいいな、ちくしょう! 煙吹くまで、はげるまで頭なでんぞ、このやろう!(魔神煉獄殺フラグ)
 
 



 などというやりとりがあり、アイスキャンディー屋へ行く前にここで一旦終了。
 いやぁ、久しぶりにやったせいか道に迷うは話覚えていないはでどうしたもんでしょ状態。
 次回は間隔開けずにプレイしたいです……。
 


 あと、最後にカルビオラのフード屋に一言だけいいたい。
 
 
 お前ッ、お好み焼きには紅ショウガやろうが――――ッ!!!!!!!!(近畿の真ん中でこだわりをさけぶ)
 

 たしかにかつぶしも青のりも大事や!
 せやけど紅ショウガはずしたらあかんやろ!
 なにかんがえとん、ほんまぁ!
 こってりソースで重くなりがちなお好み焼きのなかでひときわ輝くあのえもいわれぬ酸っぱさ、辛みからなる清涼感。
 これがあるからお好み焼きは何枚でも食べれるんや!
 分かってへん。この説明文考えたスタッフはその辺全然分かってへん!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 ここから先は妄想チャット。
 スタン受け? な描写があるのでご注意ください。
 
 
 納得の理由(チャット「雪解けですか〜?」発生後)
 
 ルーティ「に、してもよ。やっぱりアンタうまく使われてんじゃない? 壁役なんて……」
 スタン「だから、何度も言ってるだろー。俺の方が体力あるんだから、当然だって」
 リオン「そう、適材適所という奴だ」
 スタン「だいたい、リオンはこんなに細くてちっちゃくて女の子みたいなんだから、前出しちゃかわいそうじゃないか!
 ルーティ「あんた、そんな理由で……」
 リオン「……今度の戦闘は僕が前に出る
 スタン「え? でもさっきは……」
 リオン「いいから言われたとおりにしろ! そしてその言葉訂正させてやる!
 スタン「リオン! どこ行くんだよ、リオン〜!?」
 ルーティ「……こりゃ、最初の頃に戻るのは時間の問題かもね」
 



 同郷なら……(チャット「同郷だね」発生後)
 
 スタン「でもさ、ディムロスが本当に同郷だったら嬉しかったな。いっそ、最初っからリーネ村にいてればよかったのに!」
 ディムロス「そうだな。そうであれば、子供の頃のお前にいろいろ教えられたな」
 スタン「剣術とか、あっ、千年前のことも知りたかった!」
 ディムロス「ナンパの躱し方とか、テンプレ過ぎるツンデレのあしらい方とか、タラシ王子の避け方とか、その他諸々……。あぁ、「我はこいつのこういうところまで知っているんだぞ」や「子供の頃、結婚の約束を交わした」などと言うのも合ったな……
 リオン「――――後半ただの「もしも幼なじみだったら」妄想になってるぞ、このぼんくらナマクラ
2010/11/11 (Thu) 


  ■ ストレイライズ攻略→カルバレイス到着。
 さて、ひとしきり森林破壊を楽しんだ管理人。そろそろストーリーを進めたいと思います。
 
 鬱蒼とした森を抜け、やって参りましたストレイライズ神殿。
 しかし全く人の気配がありません。
 人の気配がないのになぜかいる行商人。
 帰るよ普通。普通帰るよ。
 あと、神殿の外で力尽きてしまう神官さんは削除された模様。あの演出は「あぁ、中で大変なことが起こってるんだな」と思わせて結構好きだったのだが……。
 神殿の中に入っても人気はゼロ。いったい何が起こったのかと思っていた矢先、奥の方から人の声が。
 見るからにまがまがしい封印の施された扉の向こうで、神官が閉じこめられている。
 助け出そうとするが、ソーディアン達曰く「この結界を破るには方々に散らばった封印石を破壊しなくてはならない」とのこと。
 めんどくせぇ……というプレイヤーの本音はよそに、スタン達は封印石破壊に向かう。
 しかしこの結界、かなり古く現在使える者は少ないとのことなのだが、いったい誰が……?
 ここまで、PSの時に比べてディムロスとアトワイト、二人のチャットが多い気がする。
 やはり「2」を意識しているのだろうか?
 神殿内を走り回って封印石を破壊してゆくスタン達。途中、プリースト等とも交戦。
 なんで彼らは襲ってくるんでしょうねぇ。スタン達は助けようと動いてるのに。
 もしかして彼らもグレバム一派なのでしょうか?
 そういや、つぶれあんパンから頭身上がって気がついたのですが、ひょっとしてプリースト(ポニーテールの神官)って、生足?
 だとしたら聖職者にあるまじき露出の高さだ。けしからん。などと遭遇するたびプリーストをガン見する管理人。
 どこぞのエロ親父と憑依合体。だれかお祓いやさん呼んできてー。
 などと別のことに心囚われつつ順調に石破壊。当然だ。こちとらプロだ。
 なんせ、ついさっきまで大規模な森林破壊を行ってきたばかりだからな!(今頃森壊滅)
 結局、最後のクリスタルのありかが分からず神殿内を右往左往するもののどうにかすべてのクリスタルを破壊し、神官救出。
 神官が言うには、グレバムという大司祭が謀反を起こし、大司教を殺害。神の目の安置されている大聖堂へ行ってしまったとのこと。
 急ぎ大聖堂へと向かうスタン達。
 の、前に図書室満喫。ゲーム内でも図書館好きは健在の模様。
 リメイクされた図書室は、螺旋がヒドくなっていました。
 つか、酔う。エライ酔う。めっさ酔う
 クリスタル戦よりもへろへろになりながら、なにか読める本がないかと探していたら最上階まで。
 結局得たのはいくつかの宝箱の中身と今回は本が読めなくなっているという事実でした。ちぇ。
 大聖堂で祈りを捧げると、女神像の下の扉が開き、奥へ。
 ジャンプアクションが楽しくて意味もなく飛びまくる。たーのしーい。
 ひとしきりジャンプを楽しんでから、神の目の安置されている部屋に。
 案の定、部屋には大穴が開けられ神の目は持ち去られていた。
 あぁ、やっぱり扉から出すには難しい大きさなのか。だとしたら、いったいどうやって神の目はこの部屋に入れられたんだろう。神の目を安置してから部屋を作り出したんだろうか。逆転の発想と言う奴か?
 などと考えていると、スタンが石像を発見。
 恐怖と絶望がよく表されていると感心するスタンに、神官「フィリア!?」え、本物?
 ディムロスに指示されてパナシーアボトルを振りかけると、石像はたちまち少女に変わる。
 神官・フィリアが取り乱しつつ語るに曰く、神の目を持ち去ろうとするグレバムに付いてくるよう誘われるが拒否。
 石像に変えられてしまったのだという。
 たしかここでちょっとディムスタ的展開があったような……。だめだ。覚えてない。
 情報を元にグレバムを追う事にしたスタン達。リオンがフィリアに同行するよう強要する。フィリア、了承。
 ここでスタンからフィリアにパーティをご紹介。
「体はちっこいけど、すっごい強い!」>リオン
 何でこの子はこう、地雷原をスキップで横断するようなことしちゃうんでしょうねぇ……
 恐るべし、天然。
 ちなみに、このあとスタンの純朴っぷりが強調されるようなチャット登場。
 石像になっていたフィリアにおかしな事をしなかったかとスタンをからかうルーティ。
 対するスタンは「おかしな事って?」とルーティの言葉を全く理解していない模様。
 逆に赤くなって逃げるルーティ。意味も分からず追うスタン。
 あとに取り残されたフィリアもまた赤くなっていた。
 なんだ、この小学生のやりとり。
 スタンのこれ、計算だとしたらえらい小悪魔っぷりなんだが、当方は「本気で分かっていない」を推奨したいと思います。
 さて、急ぎ(実際はアルメイツに寄り道したりで全然急いじゃいなかったが)ダリルシェイドに戻ってきてみると、一足遅く船は出航したあとだった。
 オベロン社の力で船を用意し、ヒューゴの激励を背に、グレバムが向かったとされるカルバレイスへ。
 船を見送るヒューゴとレンブラント、少々怪しげなやりとりあり。
 リメイクでは早めに伏線をちらつかせてくる模様。
 船内は自由に歩き回れなくなっているよう。あと、リオンの乗物酔いがヒドくなっていた。
 リオスタ的には、具合悪そうなリオンにいち早く気づいたスタンと言うのがいい。
 船でカルバレイスへと向かう途中、ソーディアン達の提案で、海竜を呼び、天地戦争の遺産、ラディスロウへ。
 つーか、シャル、「回収」言うな。そだいごみを連想させるから止めてくれ。
 海竜登場のシーン、ソーディアン達を重ねるところで「三銃士みたい……」と呟いた。
「一人はみんなのために。みんなに一人のために」とか、スタンなら素で言いそう。
 いや、実際三銃士を読んだことはないし、何より一人足りないのだが……。
 海竜に乗り込みラディスロウ到着。
 ここでフィリア、共に戦いたいと同行を申し出るもリオンに却下される。
 ここで思わず「あ、リオフィリかぁ……」と何故か納得。なぜだ。ルーティは名前で呼ばないのに、フィリアだけ名前で呼ぶからだろうか。
 リオンがらみのノーマルだったら、ストレイライズへゆく前の描写で「リオマリかぁ……」と思うはずなのに、そこでは何にも思わなかった。
 ほんのり仄めかされるのが好きなんだろうなぁ……。
 ラディスロウを散策しているとなんか、ローパーなるニョロニョロもどき登場。
 瞬間、ものすごい勢いで触手ネタが脳内蹂躙。止まれ、管理人。そっから先は茨の道。
 ニョロニョロもどきに脳内汚染されつつ、手に入れたつるはしでそこら中ガンガン打っ叩き、お宝ゲット。
 千年前に沈んだはずの船の中でオベロナミンC見つけたことは、突っ込んじゃいけないんだろうなぁ……。
 生ぬるい気持ちを抱えつつクレメンテの待つ部屋へ。
 台座に坐り、待っていたクレメンテ老。
 
 って、界王神様――――ッ!?
 
 なんっ、ちょ、うえぇ――――っ!?
 と、通常とはなんか別の方向に盛り上がる管理人。
 ヒューゴはのりまき博士で、リオンはパイクーハンで、ゲー様(趣味・英雄狩り、嫌いなもの・アイテムを使う奴)がセルで、クレメンテは界王神様でっ!?
 そういや、PS版ではクレス(トランクス)がクイズ出したりしてたな!
 この調子でいけば、どこかで悟空さとすれ違ったりしねぇかなぁ!?
 などというストーリーには全く関係ない絡まないネタで興奮する管理人。
 すまん、フィリア。君の決意、聞き流してしまった。
 ついでにクレメンテ老の「ぬしのマスターは心の清い男じゃの」と言うセリフに、表面上は無関心を装いながら「その通りです、老! スタンは本当に心配になるくらい純真で純朴で清らかで……(略)」などと心の中で首が千切れんばかりに頷くディムロスを妄想した。
 当方は親ばかディムロスも応援しております。
 つか、違う。ディムロスはそんな事言わない。止まれ、私。
 ラディスロウから海竜へ戻る途中、フィリアにどうやってここまできたのか質問するスタン。
 フィリア曰く、皆様のお役に立ちたいが一心で、爆薬を開発。この時点で既に神官という軸からズレ始めているフィリア(神に一生を捧げた身)
 そこにちょうど良く現れたモンスター。フィリアの投げた爆薬はモンスターに見事命中。モンスター一撃爆死。
 伝説の剣を携えし爆裂神官、ここに誕生す。
 
 
 船に戻った一行はそのままカルバレイスへ。
 カルバレイスは熱砂の国。
 お暑い国の気候とは裏腹に住民達の目は冷たい。
 なにせここは千年前の天地戦争にて敗北した天上人達が作り出した国。
 長年の他国からの干渉、束縛によって住民達はすっかり外国人不審に。
 何言っても冷たくあしらわれる。
 たぶん、Mな人にはもってこいの国
 気候的にも、住民的にも。
 カルバレイス支部には意外にあっさり到着。
 スタン、バルックの話に素直に感心する。
 管理人、バルックの話に素直に不審を抱く。
 大人になるって、人を疑うようになるって事なんだろうね……(身を包む得も言われぬ寂寥感)
 バルック、リオンが同世代と仲良くしているのを初めて見たと言うのに対し、スタン「そりゃー仲間ですから」と答えて、リオンから再度「お前みたいな奴大ッ嫌いだ!」と返される。
 支部を出ていってしまうリオン。
 しかしスタンはめげず、バルックに「大丈夫です。俺、リオンのこと好きですから!」
 その言葉に、バルックは仲良くなると分かりやすいからと言ったような意味合いの言葉をスタンにかける。
 一方その頃、画面の外では吹き出した緑茶によって霧が発生していた(発生源・管理人)
 リメイクではストレートですね(あえてコメントは少なく)
 ちなみにその後のチャット。
 めげないスタンに呆れ半分のルーティ。
 しかしスタンには過去にジョナサンという実績があった。
 ジョナサン、いまごろ毛を丸刈りされてるかなと遠い故郷に思いを馳せるスタン。
 どうやら人間と動物の垣根が低いスタン。
 草食動物と同ラインのリオン、哀れ。
 そんな羊≒リオンは外で情報屋から情報を買っていました。
 曰く、カルビオラに神の目らしきものが運び込まれたとのこと。
 カルビオラにはストレイライズのカルバレイス支部があるとのこと。
 取り急ぎカルビオラに向かうことにしたスタン達であった。
 
 ま、今回はここまで。
 
 そういや、サポートタレントが使えるようになったので、早速坊っちゃんをその位置に据えてみました。
 戦闘力が上がってるかどうかは分からないけれど、関連チャットは見れました。
 










 
 ここから先は妄想チャット。
 スタン受けな描写があるので、苦手な方は注意(そんな人はこの日記見てないと思うが)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 おしえてあげる(チャット「おかしなこと〜」発生後)
 
 スタン  「なぁ、リオン。ちょっとききたいことがあるんだけど……」
 リオン  「なんだ、いったい」
 スタン  「さっきさ、ルーティに「フィリアが石像の時、おかしな事しなかったでしょうね」とかって訊かれたんだけど、これどういう意味かな?」
 リオン  「……分からないのか?」
 スタン  「んー。別に俺、石像のフィリアに落書きしたりこつづいたりなんかしたりしてなかったんだけど……」
 リオン  「分からないなら、教えてやろう」
 スタン  「えっ、いいのか!?」
 リオン  「あぁ、ちゃんと実地で教えてやるから、向こうの茂みまでちょっとこい――――
 スタン  「えっ? ここじゃダメなのか?」
 ディムロス「ちょっとまて! スタンの手を放さんか、この痴れ者が――――っ!!」

 
 
 お父さんは心配性(ラディスロウ攻略後発生)
 
 ディムロス(確かに老の言うとおり、スタンは心の清い男だが、それ故単純でもある。やはりもっと言いきかせておいた方がいいか……)
      「スタン、ちょっとこい」
 スタン  「どうした、ディムロス」
 ディムロス「――――知らない人間にはついて行くな」
 スタン  「……はっ?」
 ディムロス「何か買ってやると言われても、向こうで仲間が待っていると言われても、いい昼寝ポイントがあると言われても、絶対ついて行くな。特に北国出身の弓使いや、なよなよしい上に横暴で乱暴で口も悪くてどうみたって構って欲しいオーラ全開のむっつりスケベな客員剣士には気をつけろ。無理矢理連れて行かれそうになったら大声で叫べ。いいか、絶対に! 我を呼ぶんだぞッ!」
 リオン  「――――そこに直れ、ナマクラ。僕自らヤカンに鋳直してくれるっ!」
2007/06/16 (Sat) 


  ■ さらにレベル上げ。
 久しぶりの報告が面白みのないレベル上げのご報告で申し訳ないです。
 リメイクDが発売されそろそろ半年。もう三週目までいっちゃってる方もいらっしゃるだろうに、ここの管理人はいまだストレイライズ神殿の森を抜けきれていません。
 進めるのが勿体ないのと、「絶対レベル30になるまで先にすすまねぇ!」と言う無駄な自分ルール。さらには戦闘がド下手な為、上手いことスタンを動かせないもどかしさに縛り付けられ、ちょっとリメDから離れていました。
 ふたたびコントローラーを手にしたわけですが、たぶんそんなに攻略のスピードは上がらないと思います。
 冗談で書いた挫折前提が現実になりそうな、そんなろくでもない悪寒。
 

 とりあえず、気を取り直してプレイ報告。
 相も変わらず神殿近くの森でモンスター相手にレベル上げ。
 森林内の生態系変えるくらい狩りまくり。そのうちストレイライズ神殿の森が生き物の住みつかない死の森に変わってしまいそうです。
 そんな環境破壊パーティの行く手を遮るのは、猿、キノコ、樹木。
 特に樹木が管理人、一番苦手です。
 遠方からのビーム(たぶん、木の実か何かを撃ってるんだと思うが)がものすごく苦手。
 そういや、PS版でもこいつのこと苦手だったなぁとしみじみ。

――――している間に紙装甲坊っちゃんが猿に囲まれガンガンどつかれています。

 ルーティに回復して貰っても「礼は言わんぞ!」と再び敵に突っ込んでゆくツンデレ坊っちゃん。
 作戦を「俺の背中は任せた!」にしているのに、後方のルーティほったからして敵に突進していく命令丸ムシ坊っちゃん。
 せっかくゲージが堪ったのに必殺技を撃つ前にマリーさんに敵を殲滅されてしまうご不憫坊っちゃん。
 BCを発動しようとする、まさにその直前にスタンに敵を倒され、活躍の場もないままに戦闘終了してしまう立場無し坊っちゃん。

 ……ワザトジャナインダヨ?
 わざとじゃないのに、そう言う機会に恵まれまくる坊っちゃん。
 なんですか、これは管理人だけですか。
 それとも、全体リメイクに伴い坊っちゃんはネタキャラとしてリメイクされたのですか。
 どっちにしろ、バッチコイだがな!!(むしろネタ的においしい)

 と、言うわけで現在レベル25。
 なぜか坊っちゃんだけ26で、さらにスタン達が26になるより早く27になりそうです。
 スタッフの愛が偏っているように思えるのは管理人の気のせいだろうか?



 おまけ。

 某所で、「リメイクDのマリアンはメイド長」というのを見ました。
 えーと、当サイトのメイドスタン物にも「メイド長」なる肩書きの人物が登場しますが、マリアンとは全くの別人のつもりで書いています。
 むしろ、マリアン出てません。あしからず。
2007/05/15 (Tue) 


  ■ ひたすらレベル上げ
おもしろみのない日記がさらに面白くなく。

今日はひたすらストレライズの森でレベル上げしていました。
動く木やキノコ、果ては猿を相手にレベルあげ。
ここのモンスターにはスタンの術が有効なので、スタン(操作キャラ)はひたすら「イラプション!ファイアーボール!ファイヤーボール!イラプション!ファイヤー(略)」
ちなみに、ここで初めてライフボトル使用。


噂に違わぬ紙装甲だな、リオン!


むしろ新聞紙か?ティッシュか?
HPも女であるルーティに負けてるし……。気がついたら画面の端で倒れてんだもん。
驚いた、驚いた。


さて、レベル上げの途中でフードが尽きたのでアルメイダまで調達。そこでミニイベント発生。
食料屋の女将さん、働かない旦那にご立腹。
だが、「そんなところが好きなのだろう?」とマリーさんに言われ赤面、頷く。
そこでマリーさん一言アドバイス。

「それなら自分が相手の分まで働くか、ぐうの音も出ないほど尻に敷いてしまえばいい」

……。
――――私、ダリス登場の時思わず目を背けてしまうかもしれません……。

ちなみにPS時代の時は五、六回ほど彼を殺してしまいました。
生存ルートがあるなんてだいぶ後で知りましたよ。
ごめん。ダリス(平身低頭)
2006/12/08 (Fri) 


  ■ ハーメンツ〜アルメイダまで。
だいぶ日が空いてしまいました……。こんばんは、木下です。


今日はハーメンツからアルメイダまで。
ウォルトという人に早速盗品――――もとい商品お届け。
ウォルトの屋敷にいたボディーガードに少々の違和感を感じる。この世界にスーツとサングラスがあるのが、ちょっとびっくり……。
ウォルトの所まで通して貰って、おどし……もとい、商談開始。
ルーティ、強欲の魔女って悪名付いてんだ……。スタンは相変わらず恍けた返答。
しかし、すげぇなルーティ。日本左衛門(白浪五人男に出てくる、実在した盗賊)や幸崎甚内(宮本武蔵の弟子とされる盗賊)みたい……(その例えもどうかと)
さらにいまだにスタンはルーティを盗掘犯と思っていない様子。平和な脳みそ……。
そんな恍けた様子をどうやらウォルトに気に入られてしまったらしいスタン。
盛大にもてなそうという言葉にマリーと共に乗ってしまう。

おとーさーん(ディムロス)!この子にもう一回"警戒心"ってものを教えてあげてー!!
こんなに見ていて不安になる十九歳は初めてだ……(SO2のクロードはもうちょっとしっかりしていた気が……)

で、夜中にルーティにディムロス盗まれたり(あわれ、ディムロス)しながらも翌朝。
部屋に駆け込むルーティ。寝ぼけていながらもちゃんと起きたスタン。
外にはなぜか大勢の兵士。どうやらウォルトが通報したらしい。
敵意むき出しの兵士に対して、あくまで話し合いをしようとするスタン。どっこい相手は聞く耳持ず、そのまま戦闘へ。
現在レベル20ですが、うっかりHARDのまま戦闘突入。己のヘタレさ加減も相まって青い鎧の兵士が強い、強い。
あ、ちなみに、此所で初めてBC使いました。ハデだなぁ、演出。
すべての兵士を倒し終えたところで奴登場。
そうです。我らがツンデレ・リオン坊ちゃんです。
リメイクに当たってデレ度がアップしたとのことですが、罪人(スタン達)には容赦ありません。
あっという間に通常攻撃で蹴散らかされ、最後に残ったルーティもご丁寧にBCで屠られてしまいました。
本気であっという間です。ありえねー、早さです。
その後、舞台は牢屋へ移る。
愚痴るルーティ、状況を楽しむマリー。黙ったままのスタン。
そこへ兵士を連れて現れるリオン。
尊大な口調で「出ろ」と命じられて憤慨するルーティ。
すると、さっきまで黙っていたはずのスタンが前にで、一言。
「お前、強いなぁ!」
……。
純真。純真なんだよ、きっとこの子は。
間違っても頭の可哀想な子とか思わない!

で、さらに場面変わって謁見の間。
王様、将軍、そしてなぜか居る一介の会社々長ヒューゴ。初めて声聞いてびっくり、ヒューゴ。

則巻博士――――ッ!?(旧・アラレちゃん)

吹いたー!本気で噛んでいたガムを吹きかけたー!!
アレだ、HPに載っていた声優名見たとき、「あー、有名な人だー。どういう人だったっけ?」とか思ってたけど!
まさかここでこの御仁出されるなんざ思っても見なかった!不意打ちかよ、こんちきしょう!
想像よりちょっと老けてんのなー、ヒューゴ。
などと感心していたら、突然現れた兵士が急を告げる。
なにやらストレライズ神殿で大事なモノが盗まれたとか。
慌てる人々に「俺が取り返してきましょーか?」と呑気なスタン。
頼むから、今の状況を理解してくれ……(汗)
まぁ、何のかんのありましたが、とりあえず神の眼を奪還する事に。
ヒューゴ邸まで行ってディムロスを返して貰ったら、開口一番「遅い!」

ごめん!つい町中探検してた!(ものっそいイイ笑顔)

いやー、堪能した堪能した。
PS版より、お城はちょっと狭くなったように感じましたが、まぁ、いいや。
で、いよいよ奪還へと相成るわけですが、ここでもルーティ節炸裂。
使命感よりお金で動くとは、流石強欲の魔女……。
まぁ、スタンも士官への口利きがメインですけどね。
本当にお気楽なパーティだなぁ……。
さらに、いざ出かけようとするとリオンが再び家の中へ
マリアンとの会話……予想していましたが、本当にスタン達に対するのとはエライ変わり様。
デレです。ツンデレどころかデレデレです。
なんか、こういう会話見てると、二部のことを考えてちょっと切なくなったよ……。
マリアン、小説に登場させてみたいが、扱い方がよく分からん。
今のところ、どういう人となりなのかよく分かんないし(PS版はすっぽり頭から抜けています)


で、今はアルメイダにいます。
漆黒の翼も見たよー。本当にこの調子で行く先々に現れるんだろうか。楽しみ。
そういや、リオンの台詞("悪人に人権はない")削られてましたね。
個人的に名言だと思っていたので少々残念です。







こっから先はいわゆる「妄想スキット」
もれなくスタン受けです。苦手な方は回れ右。



頼むから(ハーメンツ宿屋での盗難未遂後)

ディムロス「……スタン」
スタン「どうした、ディムロス。なんか、元気ないな」
ディムロス「……寝るときは我も布団にいれろ
スタン「はっ?」
ディムロス「布団がダメなら金庫にいれろ!危うく1万ガルドで武器マニアの手に渡るところだった!!
スタン「? 何言ってんだ、お前」
ルーティ「チッ!今度こそ〜」


それがダメなら。

スタン「うーん。やっぱりティアラってのはなぁ。これ、女の子がするもんだろ?」
リオン「ティアラが不服なら指輪にしてやろう。左手の薬指のサイズを教えろ
スタン「へっ?なんで左手……?」
ディムロス「何を考えておるのだ、貴様は!?」
2006/12/06 (Wed) 


  ■ ジェノス〜ハーメンツまで。
どえらいパーティーもあったもんだ……。

ガンバレ!常識人!(と、言う名の子守)



今回はアルバの小屋出立からハーメンツ到着まで。




アルバの小屋出立からてきとーにぶらついて。テキトーに敵倒して。テキトーにレベル上げて。
ジュントーに道に迷って。
……あり得ない。ほとんど迷える道筋でもないのに、あり得ない……。
まぁ、そんな日々衰え行く己の脳と三半規管の心配をしつつジェノスへ。
ここでウッドロウとはお別れです。
うん?いや、今回は装備はがないよ?
っていうか、気がついたら街に入ってて剥ぐ暇がなかっただけですけどね。




街をぶらつきながら門の前まできて、マリーさん登場。
お人好しのスタン、ここでまだ見ぬ(本当は一回逢ってるけど)マリーの相棒を助けるため隠された神殿へ。
どうでもいいけど、管理人、Dで一番の天然さんはマリーさんだと思っていました。
リメイクDスタンに出会うまでは。
恐ろしい旅になってきました。
破壊力抜群の天然が二人です。
彼らを制するは千年の眠りから目覚めた伝説のソーディアン一本のみ。
記憶喪失なんだと言うマリーに同情するスタン。しかしなってみれば意外に面白いぞと進められ、その気になるスタン。力なくつっこむディムロス。
天然さん二人を前に、歴戦の戦士である中将、為す術ありません
このままボケ倒しで旅を続けるのは非常に危険です。
早くつっこみ役一人と一本(ルーティとアトワイト)を迎えに行きませんと、中将のないはずの胃にクレーターが空きかねません。
そんなわけで神殿へGO。
たいそうな天然さんであるマリーさんですが、戦闘では非常に頼もしいです。
敵陣に突っ込んでいっては魔神剣・改・猛襲剣で敵を蹴散らす。
スタンはその背後からひたすらに、「ファイアーボール!ファイアーボール!ファイアーボール!」
主人公としてちょっと情けないとか言わない。
戦闘ヘタレのくせにハード&マニュアルで戦ってるから、下手に突っ込んでくと逆にジャマなんですよ。
何にもないところでひたすら通常攻撃。意味のないところでジャンプしてはケサランパサラン(ポアス)から体当たりを喰らう。むしろ自ら当たりに行ってる自殺行為
本当に、もうフードが勿体ないから、前衛はもっぱらマリーさんに任せることにしました。
それからもう、戦闘の連続連続連続……。

気がついたらレベルは20。二日間、ひたすらレベル上げに精を出しておりました。

あれだ。「絶対レベル20になるまで、ルーティ助けない!」とか、誰にでもなく己の魂に誓ってしまったのが敗因でしょう(元ネタBlea○h)
その間ルーティは浮きっぱなしかと思うと、笑え……もとい、泣けますね。
で、レベルも上げきって満足しながら扉を開くと、そこには宙を浮く美少女が。
のんきに紹介するマリーに突っ込むルーティ。
そうだよね。もう二日も浮きっぱなしだもんね(明らかにプレイヤーの責任)
罠を解除しようとするスタンにお礼を言いつつ、向こうも罠に引っかかったと見るや罵詈雑言。
やっぱルーティはこうでないと!
下ろして話してお互い指さし合って自己紹介しあって兵士来て脱出して。省略するとこんな感じ。
そして此所でもスタンの大ボケ発動。
よもや19歳男子の口から「肝試し」だの「かくれんぼ」だのが出てくるとは思わなかった。
前者はいいが、後者はどーよ。
うん……もう、純真だって事にしておこう。



それから街に帰って、酒場にてディムロスを譲ってくれないかと交渉するルーティ。
骨董品扱いされて絶句するディムロス。
むろん譲るわけにはいかないスタン。
そんなわけで、なぜか護衛をする羽目に。
うん、ま、魂胆見え見えだけど。
深夜。ソーディアン達の会話はなんだか不穏。
そしてちょっぴりディムスタ風。
楽しそうだってー【喜】画面の前で思わずにやけるプレイヤー。
ちまちまディムスタ描写が入っていることに喜ぶプレイヤー。完全にナムコの手に踊らされている気がする。





で、朝。
どうでもいいが、スタン達って鎧着たまんま寝てるんだ……。グラフィックが足りないだけかと思うが、寝づらくないんだろうかなぁ。




宿を出るとDのお笑い担当・漆黒の翼登場。
無印の方はへーきだったが、今回声が付くだけでなんでこんなに笑えるんだか……
この先もちょくちょく出てきそう。楽しみです。






ハーメンツの村まで行く最中、チャット発動。
スタン、寝ながら歩けること発覚。器用と言うべきかいなか……。
知らない間に暗がりに連れ込まれてもしらんからなー
誰とは言わんが、某中将とか、某ガングロ王子とか、某客員剣士とか。(当幻燈懐古店はスタン総愛を推奨しております。)


そして今現在。ハーメンツの村にたどり着いたところで終了。
リオン遭遇イベント前というお預け状態。
っていうか、発売されてもう三日なのに、まだ此所までしか進んでないなんて……。
――――当方のゲーム進行の歩みは亀……通り越してカタツムリです。
そこらへんご容赦ください。
っていうか、漢字で書くと、さらに愚鈍そうに見えてウチの状況にぴったりですね。カタツムリ。(蝸牛)
2006/12/02 (Sat) 


  ■ リメイクTOD・いっかいめ。
今日は待ちに待ったリメイクTODの発売日。
かくいう管理人、朝からうきうきわくわくしすぎて、朝の四時に目が覚める。
お外真っ暗。郵便配達のバイクの音と猫の鳴き声、ついでに妹の寝息くらいしか聞こえない中、ひたすら真っ暗な天井を睨み続けておりました(二度寝するには興奮しすぎていた)
仕事中は流石に頭を切り換えておりましたが、仕事も終盤にかかるともうスイッチ変換直前。
終えるや否や挨拶もそこそこに自転車で予約していたゲーム屋さんへ猛ダッシュ。
見事ソフトゲットと相成りました。

さて、現在チェルシーを無事に小屋まで送り届けたところまで、プレイした済み。
この時点での感想ですが、まずシリアス度がアップ。
初っぱなから殺されかけてます、スタン。
あと、ルーティとの出会いが大幅前倒し。まぁ、この時点でお互い顔しか知りませんが。
あと、おなじみのデッキブラシがなくなっていたことがちょい悲しかったです。
マーボーカレーは引き続きありましたが。
タンスを漁れるようになっていたことも驚きだったかな(前回は確か出来なかったような……)
戦闘場面ですが、正直な慣れない内は大変でした。
もう、敵の攻撃バンバン当たる。ジャンプできない。防御ボタンの反応が遅い。そもそもCCを理解していない(説明書斜め読み)
それでも数をこなしてゆく事に楽しさはアップしてゆきました。
あれですね。今回の戦闘はすごくテンポアップしている気がします。
戦闘終了画面も(○ボタンでwait出来るとはいえ)台詞が終えると同時に終わってしまうし。
さくさく進めることが出来ます。


で、飛行竜から脱出して、湖墜落。そしてディムロスとの契約。
ここまでの流れ。正直鳥肌がたちました。
すごい、すごい。もう、ほんっとすごい!映像キレイ!
でもこのシーン、よく考えたらちょっとした森林破壊(笑)
さらにここからOPに繋がるのですが、映像事態は変わっていません。
むろん、タイトルと画質はたいそう代わっておりましたが。
まぁ、実は管理人、ちょこっとOPにコングマンでないかな〜とか期待してたんですが(他の人は出てるのに)うん、無理だった(笑)
流石にあそこまでキレイに纏まっているものを崩せませんわなぁ(苦笑)


で、アルバの小屋で目が醒めるのですが、早々にリリス登場(回想内)に驚き。
こりゃあ、"リリス仲間入り"はマジ話らしいな。
PS版の時はバグでしか仲間にならなかったので、ちょっと楽しみです。今回もバグでしか〜ってのは、無しでお願いしたい(笑)
ついでに、トイレからグミも健在。――――誰が喰うの、これ?


さて、ここに来てやっとチャットとデバイスが使えるようになりました。
最初はポイントを消費する形かと思っていたのですが、取り外しきくんですね。
最初説明画面の時点で、「あっ!一つに振り分けすぎた!?」なんて、ちょっと焦ってしまいました(笑)
個人的に、こういうシステムは好きなので、大歓迎です。
戦闘はいつもごり押し戦法なので、きっとアタックに偏ってしまうかと思いますが。
個人的おすすめはゲイン。回復役がいないときのレベル上げの必需品。


あ、そうそう。忘れてならないのが、チャット。
テイルズシリーズの魅力の一つですね。
今回は、ソーディアンも喋ると言うことで、すごく楽しみでした。
で、聞いてみたのですが……。


スタン、ボケ&バカ度パワーアップ。


スキット"英雄王〜"。素で遠い目になったり……(カイル化してるよ……)
あと、チェルシーの言葉をあっさり信じすぎ。本当にもう、天真爛漫なのか、単なるバカなのか……。
好きだからいいけどね!(たいていのことなら享受できるファン心理)
なんだかディムロスが相棒と言うよりお父さんに見えてきました。
千年の眠りから目覚めたら、いきなりお父さんですよ。
がんばれー、中将。相手は天上人よりある意味手強いが、画面の外から応援してるぞー。
……応援だけだけど(爆)
2006/11/30 (Thu) 



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