うらのおと ご訪問御礼

おとなのための男同士の恋愛小咄
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羞恥心のないカップル対決あるいは18禁勝負


■関西組代表

康太「いつもいつも当サイトへご訪問いただきありがとうございます。これからもみなさまへのサービスを忘れないこころでがんばっていきたいと思いますので、またお時間のあるときにお立ち寄りください。ほら、充さんも……って、なに読んでんの……」

「うん? いや、坂崎くんからね、サービスの事例報告が回ってきてて」

康太「坂崎さんー? なんかやな予感がするなー」

「単なる台本やよ。ほら」

康太「……なにこれ、羞恥プレイなの……? これって、坂崎さんはともかく、柏原さんも本気でやったわけ……?」

「実行できずに残念やったて書いてあるね」

康太「あー、なるほどねー。でもおれもちょっとこれ、実現したら見てみたいかも。柏原さん、ああ見えて、なにげにすごそうやから……って、充さん、なにおれの服のボタンはずしてんの……」

「ぼくみたいな貧相なからだつきやとサービスになれへんやん。康太はまだ若いしそれなりに鍛えてるから大丈夫」

康太「充さんもきれいよ? って、聞いてへんね……」

「ああ……康太の匂いがする…… この胸筋が好き……」

康太「……ん…… そのへんでやめて? おれ、その気になってまうよ?」

「ええよ。やる? ああでも、ぼくなんかのカラダじゃサービスにならへんよね」

康太「一部のひとにはすっげーサービスなんやけど」

「一部のひとて?」

康太「おれ。充さんのエロイからだ、大好物」

「康太……」

康太「脱いで? そいで、おれにキスして?」

「そんなんしたら、ほんまに止まれへんくなるよ、ぼく」

康太「ええよ。やろーよ。見てもらお?」

「うん……あ……は……」

康太「待って待って。ひとりでせんといて。おれにもやらせて」

「康太、康太……」

康太「あ……イイ……」

「康太……は……ああ……」

康太「充さん、カメラこっち。見て」

「ふう……ん……」

康太「眼鏡はずそ。そのほうが充さんのエロイ顔みんなに見せたげられるから」

「はっ……ああっ……すごい、イイ……」

康太「充さん、みんなに教えたげて。いまどーなってる? どんな感じ?」

「あ…… 康太の(ピー)(ピー)で、ぼくの(ピー)がもう(ピー)(ピー)されて(ピー)(ピー)(ピー)(すみません、とてもこのままではお見せすることができません……ていうか、あんたらもうちょっと自重して……ふゆ談)

康太「充さん、すっごいやらしー。今日はバックだけでイってみる?」

「あ……あ……」

康太「おさわり禁止。後ろだけで感じて?」

「康太、康太、あ……イイ……イイ……」

康太「どんな感じ? みんなに説明してあげて?」

「康太の(ピー)……ぼく、ぼく、あ……(ピー)……は……あ……(ピー)(ピー)(ピー)あっ、あっ」

康太「もっとちゃんと」

「康太(ピーーーーーーーーーーー)……! あっ、ああっ!」

康太「だめ、充さん。ひとりでイくの禁止。おれがイくまで待っとって」

「いや、だめ、もう、康太、ぼく、イク、我慢できひ……」

康太「我慢したほうがおいしいこと待ってるの、知ってるやろ? ほら、みんなにもっと見てもろて? いま、どんな感じ?」

「康太、康太、康太のが(ピー)(ピー)で、ぼくのなかで、ぼく、ぼく(ピーーーーーーーー)あっ、あぁっ!」

康太「……うっ……くっ……」

「はっ! ああっ! ああっ! はあっ!」

康太「充さんっ、充さんっ……」

「ああっ……ああっ……ああ……あ……ふう……」

康太「……やっべ……本気でやってもうた……」

「あ、忘れてた。康太、このカメラ、録画もしてるんやけど、コピーできる?」

康太「できるけど。どーすんの」

「この台本もらう条件やったから。コピー送るの」

康太「なっにー!!! ……坂崎さん、なに考えてはるの……」

「まぁ、売られたりはせんと思うから安心して」

康太「……どこまで出回るのよ、これ……」

「坂崎くん、なにげに顔広いからねぇ」

康太「……これってもう、写真どころの騒ぎやないやん、充さん……」

「でもまぁ、坂崎くんのやることやから。危ないルートには回らへんと思うから、安心しててええんとちゃう?」

康太「……どこまで信用できるのよ、それ……」

「さあ?」

    ――暗転――



■トーキョー組

裕隆「……なにこれ……」

タカヤ「うっわ、まじでリアルのゲイポルノ。これ誰? 裕隆の知り合い?」

裕隆「……いや、直接の知り合いではないんだけど……」

タカヤ「どーしたの? 買ったの、これ?」

裕隆「いや、タダ。つーか……社内便で送られてきた……」

タカヤ「社内便? 裕隆、社内にゲイのトモダチいるんだ?」

裕隆「あー、友だちじゃなく……本社総務部の坂崎さんってひとから……」

タカヤ「すっごい。見て見て、裕隆。トコロテン、トコロテン」

裕隆「……ですね……」

タカヤ「やろやろ。これやろ。おれらもおんなじことシヨ? 再生しながらいっしょにヤロ?」

裕隆「……タカヤ、あのですね、ここにもカメラが入っててですね……」

タカヤ「え? そーなの? ああん、そんなの聞いたらますます燃えるぅ。ふうっ、勃ってきた……」

裕隆「え? え?」

タカヤ「裕隆、裕隆」

裕隆「ちょ、ちょっと待って、タカヤ。おれ、人前はだめって……」

タカヤ「イーじゃん。あんなビデオとかに負けへんよ、おれは!」

裕隆「なんの勝ち負けなのよ、それー!」

タカヤ「ほらほら、裕隆のもおっきくなってるじゃん。おれにちゅーちゅーさせて? おれのなか入れて?」

裕隆「あ……あ……やめ、タカヤ……」

タカヤ「ステキステキ。裕隆の入れてい?」

裕隆「だめおれっ! か、カメラ切ってっ、お願いっ!」

    ――暗転――



タケシ「ちっ。おいしいとこで切りやがった。やっぱヒロタカさんには荷が重かったか……」

マサ「……もう犯罪スレスレだな、おまえら……全員まとめて摘発するぞ……」

タケシ「ここは気合い入れて、おれらもサービスすっか、マサ? ケイとヒロタカさんはともかく、関西組に負けるわけにはいかねーだろ?」

マサ「おまえはおれに職をなくさせる気か!」

    ――暗転――



■大元締め

里哉「……なにそのビデオ……」

瀬那「川島さんバージョン。やー、康太くんも腕上げたね」

里哉「……なんでそんなビデオが瀬那の手もとにあんの……」

瀬那「ん? そりゃまぁ、いろいろと。うーん、しっかしナマは大迫力やな」

里哉「……瀬那……ときどきおれ、あんたがむちゃくちゃ遠いよ……」

瀬那「うしっ。里哉、おれらもやるか?」

里哉「……人前ではやりません……」

瀬那「あ、そー。じゃ、ベッド行く?」

里哉「……行く……」

瀬那「ふふーん、なるほど。これちらっと見ただけで、もう準備万端ととのっちゃったわけね。やらしくてカワイー子やねー、里哉ちゃんは。よっしゃ、ほな行こか」

里哉「……もう怒りたいのか泣きたいのか自分でもわからん……」

瀬那「泣かせてあげますよ、たっぷりと。あんたの声がかれるまで、な?」

里哉「……エロオヤジですか、あんたは……」

瀬那「そのエロオヤジにどっぷり虜になってんのはだーれだ?」

里哉「……おれです……」

瀬那「ん。素直なえー子。里哉、いっしょにシャワーする? 今日はおれが洗たげる」

里哉「……おれ、人生激しく間違えまくってる気がしてきてるんやけど、瀬那……」

    ――暗転――


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