グラフィックや音楽とか、何より3人から4人パーティーになったのは嬉しい!名産品集めも楽しいですっ。ただ、会話システムに関してはより深くなったなぁと感慨もあればかなり打ち砕かれた所もあって複雑。唯一残念に思ったのはAIシステム。(ほぼ「めいれいさせろ」で実行してました)
でも、総合的にみるとリメイクされてすごく嬉しい!本当に良かった。ありがと〜〜っ(じーん)
ヘンリーとマリア
ヘンリーは会話するたびに愛しくなる。安眠マクラにすりすりしたり、マリア一筋な所とか白馬の王子様な(笑)君が好きだよーっ。マリアはオラクルベリーでまずいと評価されてる食事への会話を聞くたびに、内なる美しさってこう事なんだろうなぁーと惚れ惚れしちゃうv
ヘンリーは周りを惹きつける明るさと華がある人だけど、幼い頃の孤独が生んだ行動がパパスの死とか主人公の生涯を変えてしまった事は人知れず苦悩してると思うんですよね。でも、マリアならそれを柔らかく包み込んでくれそうな気がする。逆にマリアもヘンリーの明るさで救われているような。。。実はDQ5でラブラブCPと言うと私の中ではこの2人だったりします。わっはっは(殴り)
アンディーとフローラ
久美沙織さんの小説を読んでからより好きになりました。アンディの「愛だけじゃ・・・」という台詞が胸に響きます。なので、ゲームでのアンディは少々ものたりない感じが(以下自粛)。アンディの私的なイメージは、芸術面に長けている優男風。創造への情熱は人一倍あるけど俗世には無関心みたく周囲からはちょっと変わり者みたいに思われている。お互い養子の境遇である為かフローラとは兄妹のように打ち解けあっていたんじゃないかなーと。落ち着いていて、もの静かな青年のアンディを夢見ることは罪なの?(しくしく)
フローラにとってアンディは特別な存在だけど、恋愛対象には映ってないと思うんですよね。父の言うがまま遠い修道院に花嫁修業に出され、呼び戻されたら結婚話。強引な聞く耳持たぬ父に自分の気持ちを分かって欲しいけどぶつかれない。フローラは、自分で決めたいと言いながら結局現実は何もできない事に葛藤しているイメージがあります。彼女がアンディをかけがえのない人だと分かった時こそ!って感じなのですが。あらら、以外と一筋縄ではいかないカプ?
パパスとマーサ
この2人は父と母としてだけではなく、夫婦としても素敵ですよね!一緒に過ごした時より離れている時間が遥かに長いはずなのに。。。主人公が数々の不幸にあっても乗り越えていけたのは、見えないどこかで2人の愛情に守られていたのではと思いたいくらい。パパスもマーサも人生としては壮絶というか悲哀が漂うものなのに、この2人を思うと幸せな姿が浮かぶのは何故だろう。
「俺は君と一緒に冒険がしたい………ずっと………」
『冒険』は主人公とビアンカにとって特別なキーワード。「しよう」じゃなくて「したい」言うのがこだわり(笑)。ちなみに私の主人公の一人称は「俺」。歴代のDQ主人公は「僕」の方が似合いそうなんですけど、2のローレシア王子と4と5の主人公は「俺」推奨です。
グリンガムのムチ
マルクス 「ビアンカ……君の為に頑張った俺の汗と涙の賜物だ」
ビアンカ 「散財(ゴールド)とサボり(戦い)の賜物じゃないのっ!」
まだゲットした事がないんですよー;
幼少のビアンカは主人公を気に入っていたと思ってます。何というか可愛くて守ってあげたい存在で、やたらと煩くかまっていた感じ。レヌール城の冒険からは頼りになる男の子に昇格です(笑)。彼女の初恋はパパスじゃないかなと言うのが私のビアンカ像。
なので、幼少の頃から好感はあったけど異性としては、成長して再会した後からと思います。逞しくなった青年への変化に驚きと嬉しさと戸惑いの中、主人公の幼少時代の面影を見つけてお姉さん風を吹かせながら、ホッとしてたら嬉しいなぁ。
サラボナで式を挙げた後、船が停泊しているポートセルミを目指して出発。その後、海辺の修道院〜オラクルベリー〜ラインハット〜サンタローズ〜アルカパ〜レヌール城・・・という予定です。勿論ルーラは使用なしで。
ラインハットでヘンリーが仲間モンスター達に「お前ら少しは気を利かせてやれよ」と説教。そんな訳で、2人だけでの思い出の地巡りをプレゼントされるわけです。で、アルカパイベントですな。むふふ(妄想)
キラパン以外での一番はスラりん。これは譲れません。二番手はスミスで、カレ?は率先してお手伝い助手をキープ。(笑)
「ビアンカー、おいらと遊ぼうよ〜」とぴょこたんと音を立て、プルプル弾みながらビアンカに甘えてるんだ。そして、ドラきちとかコドラン達が、ずるいぞ〜とばかりに寄って行く。恥ずかしがりや兼引っ込み思案なブラウンは密かに側にいたりして、「いつのまにーっ」と言われてたり。(また妄想)
顔立ちは母親似。幼少時代の一人称は「ぼく」、青年となってからは「俺」。
幼少時代
父子家庭だが、優しい穏やかなサンタローズの村で心身健やかに育つ。大人しそうだが実は探究心旺盛。父親が大好きで、憧れと尊敬を抱いている。多忙な父に寂しさを感じながらも、パパスの深い愛情も分かっていたから困らせまいと子供心なりに気遣っていたんじゃないかな。甘え下手なイメージだけど、大人から見たらけな気だったと思う。
青年時代
人当たりの良い穏やかな好青年に見えるが、したたかな一面も隠し持っている。天然だが自分では自覚なし。困っている人を放っておけないのは幼少の頃と変わらずも、見えない境界線を張って、内面には容易に踏み込ませない。冷静で静かな物腰の中で激しい憎悪の炎を秘め、暗い闇を抱えている。キレると恐ろしいタイプだと思う。
結婚、父親時代
愛妻家&子煩悩。ビアンカには頭が上がらないが、肝心な所はしっかり主導権を握ってたり(笑)。子供達からは尊敬されてて、家族や仲間を愛し大切にしている。伴侶を得て、父親になった事で自身の抱えている闇も変化してると思う。
“綺麗なお姉さんは好きですか?”な某CMのキャッチフレーズが似合う人。幼少時代の一人称は「あたし」、成長してからは「私」。
幼年時代
黙っていれば可愛いお人形さんだが、お転婆で利発な口達者。パパスに主人公とは違った憧れを抱いていた。一人っ子の為か兄弟欲しさも手伝って、主人公にやたらとお姉さんを強調していたと思う。好奇心が強く行動力に溢れ、容赦のない口調なので気付かれにくいが根は優しい。弱音は簡単に見せない頑張りやさんなイメージ。
再会した頃
明朗快濶な美人。「山奥のべっぴんさん」と密かに噂されている。サバサバした口調は幼少の頃より健在で行動力も相変わらずだが、療養中の父を気遣い溢れる好奇心は奥底にしまい込んで日々を過ごしていたと思う。しっかりもので面倒みも良いが自分の事に関しては奥手で不器用。気丈だが、脆さも併せて持っている。
結婚、母親時代
売られた喧嘩は買う性分なので、戦闘では切り込み隊長となり主人公に冷や汗をかかせている。姐さんなのは変わらずも、実は照れ屋さんで突発的な事に弱い可愛い一面を覗かせたり。でも頑固(笑)。旅籠屋のおかみさんだった養母を見て育ったので、仕切り上手と思う。母は強し。いざという時は冷静沈着な感じがする。(逆に主人公は熱くなるタイプだと良いなぁ)
プリンセスローブ+黄金のティアラ+水のリング。盾と武器は保留。
あ!!そうそう、エッチな下着は主人公限定での高いベストドレッサーと言う事で。(殴り飛ばし)
ビアンカのリボン
例え色褪せてボロボロになっていても、彼らを繋いでいたものだと思うから……いいんだーっ。私の中ではヘンリーとマリアの記念オルゴールにも負けないものだからっ(と言いつつ現実はキラパンの専用装備)
PSリメイク版をプレイして、愛が蘇りました。SFCで初プレイした時から主ビア大好きです!ビアンカを選んだきっかけは、弟の「実利主義」に反発(お子さまだった)してのものだったのですが、年を一回り重ねて改めてプレイしてみると、随分と見解も変わったんだなぁ感じました。でもやっぱり主ビアラヴですvv
回答してみたら明らかにビアンカに比重が偏ってますが、思い入れのあるのは彼女なので(笑)。DQシリーズではピサロザと同じくらい愛のあるカプの語りができて楽しかったです。ありがとうございました!(^^)