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作画(アナログ)用ツール

アップロードファイル 8-1.jpg アップロードファイル 8-2.jpg アップロードファイル 8-3.jpg
アナログ(手作業)で、漫画やイラストを作画する際に使用している文房具類の写真(携帯)です。

1)下書き(1枚目の画像)
・シャープペン(こだわり無し)
・HBまたはBの0.5mm芯(メーカー指定無し)
・コクヨのカドケシと普通のプラスチック消しゴムの併用。

2)ペン入れ(2,3枚目の画像)
・ペン軸(適当。すぐ汚すので数年に一度買い換える)
・Gペン(ゼブラ、日光、タチカワのいずれか):顔の輪郭・鼻:口や衣服から出ている手足など
・丸ペン(ゼブラ、日光、タチカワのいずれか):上記以外のその他の部分。
・黒インク:本当はパイロットの製図用インクがお気に入りだけど、近所で購入できないので、デリータのコミックインク。
・修正液:ペンタイプを主に使用。昔は修正テープやミスノン(速乾性)やポスターカラーの白などを使用したりしていましたが、一番手軽で入手しやすいので。
・枠線:ゼブラのポップスター。極細0.7mmで真っ黒にマットなラインが描ける点がお気に入り。ただしインクで描いた時に比べ乾きが遅いので注意。
・ベタ:三菱のポスカ。これの中字と極細で塗ります。でも細かいところは筆ペン、もっと細かいところはぺんてるのカラーブラッシュ、もっと細かいところは丸ペン。
・ツヤベタ:くれ竹の筆ペン。
・筆文字:くれ竹の筆ペンかぺんてるのカラーブラッシュ。ブラッシュはカリグラフィー以外にも普通に筆文字などを書くのにも便利です。習熟するまでは面倒かもしれませんが。普通の筆で書くよりは難易度低いと思います。カラーで手抜きする時はカラーブラッシュで直接塗るのも手ではないかと思います(^_^;)。でもカラーバリエーションが少なかった上、現在は製造中止になってしまったので、入手が難しくなってしまいました。私は文房具オタクなので、発売当初に購入。こんな事なら全色揃えておけば良かったかしらと思います。でもカラー原稿ほとんど描かないので、使用頻度は非常に低いので無駄かもです。ネットで探せばまだ現在時点では購入可能ですが。

3)その他(画像無し)
・漫画原稿用紙(デリータ・同人誌B5本用)
・スクリーントーン(デリータまたはIC)
・トレス台を持っていないので、窓を使用(外光で透かして描く。主に左向きや他の用紙に描いた下絵などを写す時)。
・B4トレーシングペーパー:ほとんど使わない。主にカラー原稿を描く時の下絵を描くのに使ったり、同人誌原稿(漫画)などの保護に使用します。投稿する時は、コレにネーム(台詞など)を書きます。本当は妹が出版社に漫画を投稿するために私が買ったものですが、妹が一年で投稿をやめてしまったため、大量に余ったものが、現在にいたるまで私の手元にあります(なので二十年前に購入した物です)。
・デザインカッター(2枚目画像の向かって左端)トーンを切ったり削ったりするのに使います。刃を替えられる(角度が違う)ので、切る時と削る時と付け替えます。時折面倒でそのままやっちゃう事もありますが、ソレだとトーンそのものを削ってしまう事が多々あります(^_^;)。昔は砂消しゴムや紙やすりなども使用していましたが、現在はほとんど作画しないので持っていません。
・コピー用紙:複雑な絵などを描く時に、下書きを描くのに使います。PCでの印刷用紙と併用で、A4用紙は1年に1度、B5用紙は2年に1度くらいの頻度で、近くのホームセンターで箱買いします。ちなみに資料となる写真などは、主にGoogleのイメージ検索を利用して検索し、それを参考資料にして描きます。が、ほとんど絵を描かないので、小説を書く時の参考資料にする事が多いです。また、ネームなどもコレに描きます。昔はわざわざプロジェクトノートやPPC用原稿用紙などに描いていましたが、勿体ないのでやめました。
・物差し:プラスチックの50cmと30cmを使用していますが、枠線以外にはほとんど使っていません。雲形は昔は使ったけど、今は使っていません。効果線ほとんど描かない(描いてもフリーハンド)なので持っていても使わない気がします(←適当すぎ)。

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2013年07月06日(土)15時14分 受信