BlueBlackClub's Diary

最近更新してなくてすみませんm(_ _)m。
ひとだんらくついたら、更新したいと思っています。

オリジナルサイトの方に時折ヘボいMIDIをUPしてたりするんですが。
http://shou-ko.s8.xrea.com/junk/midi.html
小説書けよ、とか言われそうな気もしつつ(^_^;)。
なんでこんな事書くかと言うと、竜棲星のりゅうかさんにMIDIに送ったら、そのリンクでこちらのサイトにいらっしゃってる方がいらしているようなので、いいわけというか説明というか、そういう感じです。
続き
作曲はそんなに難しくありません（ステキな曲を作るのが難しいだけで）。
私は曲の基本形は「チューリップ」だと思っています。
作曲しようと思ってつまづく原因の多くは、最初からスゴイ曲を作ってやろうと思うからだと思います（作曲に限らず、創作関係はおおむねそうですが）。
「チューリップ」は四分の四拍子で基本となる1フレーズ4小節のメロディ（仮にAとします）とそれによく似たフレーズ（A'とします）と、それと全く異なるフレーズ（Bとします）の3つのフレーズから成り立ちます。
慣れない内は、この組み立てで曲を作ります。
似たような組み立てで作っていると、その内ああしたい、こうしたいという欲求が生まれてくるので、それに応じて、試行錯誤しながら作っていけば、誰でも簡単に曲が作れると思います。
私は、物心ついた頃から読書と歌うのが好きです。
読書するのと、歌う（鼻歌含む）のは、毎日欠かしたことがありません。この二つがなくなったら、一生便秘し続けるようなものだと思います。
小学生の頃は「ハゲ親父のテーマ」だとか「○ランラップと○レラップの歌」だの適当な曲を作っては歌っていたものです（←小学生の発想なので、あまり推奨できない内容の歌ですが）。
ごっこ遊びが好きだったので、タクシーの運転手と客ごっことか、ラジオのトーク番組ごっこ（毎回のようによくわからない肩書きと言動のゲストが世の中の○○について語るといった内容）とかしていました。その他に一時期「○○家新聞」とかいう身内ウケの超ローカル新聞を作ってみたり（←トップ記事が「母怒る、しかし冤罪だった！」など）。
いっぷう変わった遊びを考えるのが好きでした。客観的にはバカなことばっかりやってたと思いますが。しかし、四角四面に窮屈に生きるくらいなら、バカの方が三割マシだと思うのです。バカの内容にもよるとは思いますが。
でも時折、コレといった特技というか才能がないのが、哀しいです。亀の歩みでも、進まないよりは、一歩でも進んだ方がマシだろうと思ってますが。
なかなか難しいです。