テディ「ういっス！テディっス！ローラさんとトリーシャさんが紹介してくれなかった人たちをボクたちが紹介するっス！」
ヘキサ「めんどくせーなーまったくよー。犬！とっとと終わらすぞ！！オレはヘキサだ！」

「ボクは犬じゃないっスよ〜〜！」
「うるせーバーカ！」
「ご主人さまぁ〜〜〜！！」
アリサ「あらあら…どうしたのテディ。ちゃんと皆さんを紹介してあげなきゃ。」
「アリサさんは（アリサ・アスティア＝ＣＶ：井上喜久子）学食のおばちゃんだ。美人だしメシは美味いし好きだぞ。」
アリサ「ありがとう、ヘキサクン。」
「態度違い過ぎっス〜〜」
「とりあえずアからいったから…次はイヴだな。」
「イヴ・ギャラガー（ＣＶ：天野由梨→川村万梨阿）さん。図書館の司書さんをやってる大学生っス。すごく論理的で淡々とした人っス」
「オレはあーゆーのは苦手だ。」
「見た目冷たそうっスけどたまにクスッと笑うっスよ。」
「オレは怒られてばっかだ。次、ヴァネッサ。」
「ヴァネッサ・ウォーレン（ＣＶ：鶴ひろみ）さん。新人教師っス。熱血っス。」
「こいつもパス。すぐ怒る。」
「怒らせるようなことするからっスよ…」
「エル・ルイス（ＣＶ：折笠愛）。あ、エルもムカつく。」
「耳の長いエルフ族っス。魔法ギライで、ちょっと愛想がないっス。」
「暴力女。」
「知らないっスよ、あとで何があっても…。次はクレアさんっスね。」
「クレア・コーレイン（ＣＶ：岩男潤子）。アルベルトの妹だ。がさつなアルベルトと違ってクレアはすっげー礼儀正しいおじょーさまだ。でもちょっと頭カタイな。」
「ちょっと古風な感じっス。」
「次は更紗（ＣＶ：白鳥由里）。キツネみたいな耳としっぽのライシアン族。すっげー無口。いっつもはずかしそーにしてるよな。」
「いい子っスよ。」
「次は…シェールか？」
「シェール・アーキス（ＣＶ：小西寛子）さん。元気で明るいスポーツ少女っス。」
「トリーシャとキャラかぶってるな。」
「言っちゃダメっス。」
「シェリル・クリスティア（ＣＶ：桑島法子）。メガネで読書好き。しょっちゅう本の世界にトリップしてトリーシャチョップくらって正気に戻る、ってゆー。オレはちょっととっつきにくい。」
「小説家目指してるっス。」
「次。」
「シーラ・シェフィールド（ＣＶ：氷上恭子）さん。ピアニストを目指してるお嬢様っス。」
「シーラもシェリルも男と話すのが苦手みたいだ。」
「えーと次はセリーヌさんっスね。セリーヌ・ホワイトスノウ（ＣＶ：宮村優子）さん。」
「超おっとり。超方向オンチ。超マイペース。天然。」
「いつもいつも道に迷って困ってるっスよ。」
「あいつと喋ってると調子狂う。次。」
「橘由羅（ＣＶ：佐久間レイ）さん。ライシアン族っス。」
「由羅っつったら酒だな。酒と風呂が好き。あとかわいいものやかわいい子。」
「人生楽しそうっス。」
「パッパラパー。」
「それは言い過ぎっス。」
「ディアーナ・レイニー（ＣＶ：浅田葉子）。トーヤにあこがれて保健室に押しかけていつも看護婦やってる。めちゃくちゃ前向き。どんくせーし失敗ばっかやってるけどな」
「ドクターのまねしてダテメガネかけてるっス。」
「次。」
「ティセ・ディアレック（ＣＶ：麻績村まゆ子）さん。エルフみたいな耳っス。でも違うらしいっス。ルシードさんに昔助けられて、それでルシードさんのことをご主人様と呼んでるっス。」
「助けられたっても、子犬にほえられてただけなんだけどな。」
「よく転んでるっス。」
「んで何度もルシードにコーヒーぶっかけてる。」
「次はトリーシャさんっスね。」
「トリーシャ・フォスター（ＣＶ：飯塚雅弓）。歩く拡声器。トリーシャに知られた秘密はあっという間に学園中に広まるから気をつけろー」
「人のウワサや流行りモノ好きっスよね。トレードマークは頭の大きな黄色いリボンっス。」
「必殺技のトリーシャチョップは強烈だー」
トリーシャ「ちょっとぉ、人を凶暴女みたいに言わないでよぉ。」
「もうお前の出番は終わりだろー。帰れよー」
「トリーシャちょーっぷ！」

（ぽこっ☆）

「あっ」
「というわけでここからはボクがみんなを紹介するね。」
「ボクもいるっスー！」
「いってーなバカヤロー！ばーかばーか！お前なんか嫌いだー！！」
「次は、バーシア先生かなっ。バーシア・デュセル（ＣＶ：池澤春菜）。ちょっとけだるい感じの美人。お酒とタバコが好きなんだ。」
「朝が弱くて、いつも眠そうにしてるっス。」
ローラ「ちょっとちょっと！トリーシャちゃんずるいー！！あたしもやるー！」
「なんでローラまで出てくんだよ！！」
「ヘキサうるさい。」
「ムカつく！！何か言えよ犬！！」
「ボクは犬じゃないっス！！！」
幸樹（１主人公）「なんかにぎやかだなぁ。」
「幸樹お兄ちゃん！一緒にやろうよ♪」
幸樹「へ？」
「次はパティ・ソール（ＣＶ：長沢美樹）さん。」
幸樹「…パティ怒ると怖い。すぐ殴る。」
「お兄ちゃんに気があるのよｖうふふｖ素直じゃないんだからｖｖ」
「そ、そうなのかなぁ…次はフローネさん。」
「お前ら、無視するなー！！！」
「なんか幻聴が聞こえるんだけど。…フローネ・トリーティア（ＣＶ：堀江由衣）。落ち着いた感じの人。でもホラー小説とか怖い話が大好きなの。変わってるわ。」
「次はマリアさんっスね。」
「………オレ、もう帰る。」
「マリア・ショート（ＣＶ：丹下桜）。ちょっとわがままなお嬢様。」
「次はメルフィさんっス。」
「メルフィ・ナーヴ（ＣＶ：笠原弘子）。メガネかけてて、真面目な人。ちょっと頭カタイかも。」
「ルシードさんとは顔を合わせるたび口論してるね。」
「メロディさんっス。」
「メロディ・シンクレア（ＣＶ：西原久美子）。真っ白なネコ耳としっぽがかわいい女の子。」
幸樹「メロディと一緒にいるとなごむよなぁ。」
「次はリーゼさんっス。」
「リーゼ・アーキス（ＣＶ：三石琴乃）。シェールちゃんのお姉ちゃん。」
「シェールとは違って落ち着いた人だよね。しっかりもののお姉さん。」
「シェールちゃんはそれがコンプレックスみたい。いつも比べられて。」
「そーなんだろうね…次は…リサ先生？」
「リサ・メッカーノ（ＣＶ：高山みなみ）。そこらの男よりぜんぜん強そう。男勝りできびしー先生なの。」
幸樹「俺なんかボウヤ呼ばわり。」
「お兄ちゃんだけよね、そんな呼び方するの。うふふｖ気があるのかしら。」
幸樹「そればっかりだなオイ。」
「でも女らしいところもあるっスよ。」
「そりゃあ女だもの。うふふふｖｖ」
幸樹「次いこうかね。」
「ルーティさんっス。」
「ルーティ・ワイエス（ＣＶ：増田ゆき）。ショートヘアの元気な女の子だよ。男の子に間違われることをちょっと気にしてる。」
「男の子にしてはかわいいから間違われないと思うっスけどねぇ…」
「リオくんがいるじゃない。クリスくんも。」
「うーん。」
「幸樹も女の子に見えるよ。スカートはいたら。」
幸樹「言わないでくれ。次次。」
「ローラさんっスね。」
「あたしっ？うっふふふふふｖあたしはこの頭のおっきなリボンがトレードマークの、花の１３歳ｖｖ王子様とのステキな恋愛を夢見る純情可憐な女の子ｖｖｖ」
「‥‥‥‥（苦笑）」
幸樹「なんか最後の純情可憐ってとこが気になるんですけど。」
「なによぉー！あたしは乙女よ。」
幸樹「お前正確には１１３歳だろ。」
「コールドスリープだから体は１３歳のままなの！！！」
「それではさようならっス〜！」
「ええっちょっと待って待って！！」
「あれぇ、まだ紹介してない人がいるよ。ボクのお父さんとか。」
幸樹「おっさんはほっとけ。帰るぞテディ。」
「ハイっス」
「………行っちゃった。」
「名前だけ言っとけばぁ？」
「そうだね。ボクのお父さん、リカルド・フォスター（ＣＶ：大塚明夫）先生。それから、ハメット（ＣＶ：関智一）先生。あと、ランディ先生、用務員のカッセルおじいちゃん。…それくらいかな。」
「それじゃあ今度こそさよーならぁ。」
「悠久学園にぜひ遊びに来てくださいねー！」