シークレット

#2


「今度、ちゃんとした下着も、買ったほうがいいよね。トランクスじゃ…やっぱりさまにならないもん」

 カレラさんは私のスカートを完全にまくりあげて、下着の上から、私のあそこを触ってる…。

「やっぱり、我慢しきれないみたい。窮屈そうだよねー。出してあげるね」

 わざとゆっくりやってるみたいに、少しずつ、下着が下ろされていく。
 もうちょっとで、見えちゃう…って瞬間、つい、私は抵抗した。

「恥ずかしいです…」
「じゃあ、やめる?」

 床に座り込んでたカレラさんは私を見上げて、今までで一番意地悪そうに、笑った。

「無言は肯定とみなして強行します…と言いたいところだけど、経験薄い子に無理強いしたら、可哀想だもんね…。どうしようかな?」
「……」
「隙ありー、やっぱ強行!」

 私が、どうしようかって気を抜いた隙に…一気に引きずりおろされた。
 そのまま何も言わないで、私のを、口の中に…。

「やだ、やめて、恥ずかしいよ」

 こういう事をされたのは、今までなかったわけじゃない。
 でも、服のせいなのか、すごく恥ずかしい。

「本当に嫌だったら、ストップ、って3回連続で言ってね。そうすれば本当にやめるから。約束しとく」

 カレラさんは口を離して、それだけ言うと、また私のあそこを口にくわえた。
 多分わざとやってるんだろうけど、すごくいやらしい音を立ててる。

「やだ、やだ、恥ずかしいよ…やめてよぉ…」

 やめてくれないのは、わかってる。でも、言う。
 なんでだろう、すごく気持ちいい。ただでさえ気持ちいいのに、もっと。

「いっちゃいそうになったら、言ってね」

 カレラさんは口を離して、手を動かしてる。突然、先のほうを舐めたり、強く握られたり、……たま、の方に吸い付いたり…。
 そのたびに、私は、まるで女の子みたいに、声をあげた。

「そろそろいきそう?」

 私が、Hなあえぎ声出しながらうなずくと、カレラさんはまた私のあそこを口で弄びはじめた。手は動かしたまま…。

「だめ、だめーー!」

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